BUCK-TICK TOUR2007 PARADE@横鰤

と云うわけで　今更ですが行って来ましたB-T＠横浜。
毎度の事ですが　腹筋も背筋も側筋も背中も腕も脚も首も肩も全部痛い本日。
＋痣と赤斑がバラバラ散在。

ライヴ後半には2.5列目まで行けたミラクル。
人の流れが 兎に角あっちゃんに集中しているのは解っているのに
それでもやっぱりあっちゃんの麓を目指してしまう（笑）。
でも こんなに近くで見られるつもりじゃなかった。
近かった・・・。


・・・まあ、率直な感想は前の前の前の記事の通りです。
結局あっちゃんに釘付け。
でもいつになく今井ちゃんをちゃんと見ました。
視線がセクシー今井。山吹色のフリル今井。髪くるくる今井。眉間の皺から色気今井。MFV破廉恥今井。
でもやっぱり７割くらいはあっちゃんを見てる。
ヴォーカリストっていうのが 堪らなく好きなのですよ。今更ですけど。

媒体上で見るあっちゃんにはもう慣れたけど
6×㎏の重さや 呼吸や 血液や筋肉を備えた、実物として見るあっちゃんには 未だ慣れません。
SEが流れる中 ５人の最後にあっちゃんが出て来て、１曲目が始まって
その最初の声が会場に響いたのを聴いた瞬間、肌がざわざわ粟立つ。
声はまさに身体活動。生きている。


今回は、気付いたらマナー最悪なオバンギャ（数名１組）の隣になってしまい
凄い勢いで私の前に食い込もうとされたので　当然攻防。
誰がテメェにあっちゃんセンター譲るかゴルァ。（←本性）

思い出してみると ソイツラとライヴで遭ったの２度目か３度目。
今後も何処かしらで会うだろう・・・。
其処で会ったが八年目　今度こそあの肘、つねり上げてやろうかしら。
曲聴けっつうの。ヒトの脊髄に肘入れるなっつうの。いちいち喋るなっつうの。（こみ上げる苛々/笑）


新曲を２曲もやってくれて、そのどちらもが　とてもライヴ映えのするガツっとロックな曲でした。
「モンタージュ」と「スパイダー」。
「スパイダー」のイントロが何か聞いたことあるなあと思って　ライヴ中に脳内検索かけてました。
ラルクの「Lover Boy」にちょっと似てます。カッティングの感じとか。

ライヴ映え、と云えば新曲の「RENDEZVOUS」。
音源で聴くのもいいけど ライヴの方が何倍も生きる感じ。
サビで客にコーラスをさせて、その上をあっちゃんの声が流れる　っていうのもよい。
いとライヴらしく いとつきづきし　いとをかし。（古典文法なんてもう忘れましたよ。）


次は仙台です。
どうせまた敦司に猛進です。

ずっと逆だと思ってたんだけど、…って云うか普通逆かも知れないんだけど、どうやら
本能が「少しは後ろで観ろよー」って云うのに
理性が「いや前行く！！！！！」って云ってるっぽい。
ライヴ中って意外に　色んな事をぐるぐる考えまくっている。
そして「今あの人に近付かないとダメだ！！」という結論を下す理性。
それにつられて急激にヒートアップする本能。
わたくしそんなメカニズム。本能で暴走するより寧ろ厄介。



あー・・しかも８月発売のシングル「Alice in wonder underground」って！
何　その滅多なタイトル。しかも今井作詞作曲！
楽しみ過ぎます。アングラ万歳。（かなり色々意訳と省略）
こんなにバクチク好きでどうするんだろう私。
全然困ってないけどね。