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毎日毎日 煩悩と偏愛とその他諸々で雁字搦め。               偏愛に溢れた日常の記録。
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さあツアーが始まる!!


大いに期待する!!
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昨日の ファイ に引き続き
先程本屋で音人を立ち読みしましたわけですが。

メメントツアーの序盤と終盤の格段の違いとか
あっちゃんのオーラや表情の違いとか
そういう“感じる”ものって、
思い込みじゃないんだなあって思った。

私にとって都合の良いあっちゃんだけじゃなくて、
いまいちなんだろうな、っていうのもちゃんと見えていたいです。

…葛藤してるんだろうな、なんて思ったわけじゃないけど
やっぱり中盤以降は全然、レヴェルが違ったし
曲も、音源から大きく化けたよね。

あの人が必死で内臓振り絞って額に血管浮かせて、
息を吸った瞬間にその反動でよろけてるのだって見ていれば
マイクを持たない方の手指が、白くなる程握られているのも見ていた。
客席を見る視線が段々彷徨わなくなってたのも見ていた。

「そんな事言ったって、個人レヴェルでは結局ただの一方通行」と、ずっと思っていたけれど
複雑でストレートなコミュニケーションが、多分成立しているんだなと実感したのが去年のツアーだった。
確かに届いているし、確かに受け取っている。

そしてそれは真実なんだなと、インタビュー読んでて思ったわけだ。
幸せなことだ。


…あっちゃんの葛藤云々とは直接は関係無い話だけど
歌唄いって本当に因果な商売よね。
合唱とかじゃなく、自分だけで歌を唄おうとする人間て多分凄く業が深いんだろうなって、思う。
プロとか趣味とか関係無く。
つまり多分私自身も含めてね。
昨日 ファイ を無事に買いまして
久々のロングインタビューをニタニタしながら読んだわけですが。
あっちゃんは「コミカルに唄った」とか宣うておられるが

やっぱりどう聴いても嬌s(略)


…ねー
朝からこんなで仕事行く気が起きる訳無い(笑)。

まあ明日休みだし、今夜は家に1人なのでせいぜいニヤニヤするとします。
さて待ちに待ったニューリリースですよ。
 ざっと聴いてざっと感想等々。

★全体的にエレクトロニックな感じ?
ヴィンテージロックな匂いがした前回とは打って変わったな。
物凄く古いものと最先端のものが融合してる感じ・・・
・・・それは毎度の話か。

否でも今回特にそんな感じだ。
懐メロと聞き紛うばかりのダンスチューンでも
絶対に当時じゃ有り得ないノイズとか入ってて面白い。
 
25年の貫禄と言うか何というかですね。
経験値の違いはさり気無く、且つ、 覆うヴェールの様に可視化するんだなと思った。
 
あと、ベースの音が物凄く立ってる気がするんだけどこれ
今の視聴環境(無音の部屋でヘッドフォン)の問題?
明日通勤中に聴いてみないとはっきりしないが
粒の立ったベースの音色っていうのは好みです。

★綺麗な曲がとことん綺麗だと思った。
物凄い透明感とか、初期を彷彿とさせる切なさや儚さとか、
アガペー溢れ返ってる歌詞とか。

今井ちゃんもあっちゃんも ある意味”人間的に円熟もイイトコ”だなあとか
…まあそんなこと、こんな年下に言われたく無いだろうけど(笑)。

Solarisはサビが好いなあ。
あっちゃんのこれ位のキーって本当に好もしいし
発声の仕方がちょっと今迄に無い感じ。
もっと綺麗めに発声することが多かったと思うんだけど、
これは生々しさのある声だ。ちょっと狂おしい。
 
こういうタイプの曲って 大体1アルバムに1曲は入ってて
普段は何の躊躇いも無く イントロで飛ばすけど(笑)、
休みの日の部屋とか、旅に行く途中とか、明け方のバスルームとか
そういう時には本当によく沁み込むし ライヴで聴くと本当に化ける。

去年、まさかランデヴーで泣かされると思わなかったとか
うっかりへヴンで涙腺緩んだとか言ったけど
Solarisもこれ、そのパターンだろうなあ・・・。

途中で照明がふわーって白くなって、客席の方まで明るくなって…ね。

夢幻 のキラキラしさがまあヤヴァい。
黒のGALAXY、白の夢幻 の様な。
これもライヴ泣くだろうなあ。

ダメだなあ最近涙腺緩いんだ。歳だな。大人って大変なんだ。
 

★メロディアスには磨きがかかってますね。
そして 先日 くちづけ をカラオケで唄った時も思ったんだけど
今回は”あっちゃん以外が唄ったら事故る”タイプの曲少ない。
曲らしい曲展開と言うか何と言うか・・・。

前もここで書いた気がするんだけど、
いつも普通ーに聴いていて、ライヴでもしっかり盛り上がるのに
カラオケで唄ってみると は?!これどこがサビ?!って曲は
B-Tのお家芸だと思うんですよね。

冷静に、一体どこの何を感知して自分が盛り上がってるのか謎。

つまりあつしマジックですよ。

あの子(←)には魔法が使えるんです。

戯言ですって? はっはっはっは!!!(素面)  
 

★今井ちゃんのイッちゃった具合が潔いです。
歌謡曲さながらのメロディーとか噴飯物の言葉遣いとか
なんですかその古臭い音?!っていう、鍵盤で出したホーンの音とか
狙い切ってて笑うしかない(笑)。
 
因みに 三連譜のメロディーが堪らなく好きです。
 
余りにも恥ずかしいタイトルに 山○楽器の店頭パネルを引っぺがしたくなった。

でもどうせライヴ行ったら嬉々として「ジャンゴー!!」って言ってるんだろうな
嗚呼そんな自分気色悪い・・・想像拒否想像拒否。

・・・にしても ジャンゴ って・・・ねえ?
ここまで来たかって思うよね。大人って怖いわぁ。


★独壇場Beautyにちょっと意義あり。
アレンジは好きだけど、敦司(及びメンバー)以外の声が入ってるの嫌。
あれイラナイです。
ジュースは100パーセントが好きです。
サビが敦司50パーセントなんて、
倍摂取したって100になるわけじゃないんだから最初から飲む気失くします。残念!


★羽虫のようにですが、パッと聴いた時に
00年前後にV系で流行ったエレクトロニックな音ってありましたでしょう。
あの雰囲気を感知して懐かしさを覚えました…(笑)。
 
今迄に無い感じだな。 なんなのあのもんやりとした不安を感じる音。
カラリカラリとしてる様な、ストレートに聞こえる音とか構成なんだけど
 なぁんか物凄く暗いなぁ・・・。

羽虫の様に指先で潰して かなあ。
 
今井ちゃん作詞作曲だけど、凄くあっちゃん的なモノを感じる。
 
・・そうここ数年、言葉遣いとかニュアンスとか色とか
どんどんあっちゃん的になっているのは 気の所為じゃないと思う。
それが意図的にせよ何にせよ。
この言葉をあっちゃんに唄わせよう 
という意思があるとすると それってとても好もしい。

やっぱり歌唄いって憑依される側だし見世物だし
自分の中にあるものを出力するだけが能じゃないわけだ。


★ブックレットだが、星野が引くくらい格好良かった。
あっちゃんの化粧が大層好みで、多分その脳内ネタだけで3日はニタニタ出来ます。

て言うか、姉の結婚パーティーやったのと同じ場所とは思えないよ(笑)。
私が疲弊して凭れ掛かってたマントルピースの前にメンバーが…(笑)。

…因みに私の姉は普通の趣味の人です。
姉の旦那があのレストランのオーナーと友達だかの縁。
私としては、姉のことも結婚式の進行具合も全部放ったらかして
写真撮るのに勤しみたかったくらい素敵な内装でした。

13月光みたいで素敵。とか1人でニヤニヤしてたけど
まさかこんなにすぐに御本人様方が使うとは(笑)。


さて今日はここまで。

自分は遅ればせファンだって意識がかなり強いけれど
でもそんな私でもB-T知ってもう11年で
本格的に追っ掛け回し始めてからだって8年経ったわけで
もうそんなに”まだまだ彼等を知らない”とは言えないだろうな。
 
ツアー楽しみだ。

本当にこのバンドのファンで良かったって 毎回思う。
 
そんなバンド滅多に無いってよくよく痛い程わかってる。

狂気のデッドヒート…



昼間っから敦司の嬌s(略)



ああ…仕事行きたくない(爆)。
このまま一日中音楽聴いていたい。
月下麗人


これもBUCK-TICK“らしい”なあ。

くちづけ とか スノウホワイトとか…
ミドルで闇を走る様な ね。
初期~中期の匂いがする。

錯乱baby


BUCK-TICK“らしい”アップテンポ。
多分スタンディングだと、息の出来ない鮨詰めで揺れ続けるっていう、一番きついパターンになるテンポ(笑)。
そして敦司じゃなかったら事故る曲だなこれ。

飲み干せ最後一滴まで。 とかなんとか。


夢幻


妖月系のどろーっとぬたーっとした曲かと思ってたら全然違った。

GALAXY、グラマラス、の感じ。なんというか…
メロディアスキラキラ疾走系。
結構切ない感じがする。
初期の匂いもする。


ライヴで聴いたら泣きそう。
否 音源でも泣きそう。
綺麗なビブラートが冴え渡って響くのが聞こえる気すらする。
眩惑のジャンゴ



またこれ…
キタよ噴飯モノのタイトル って感じなわけだが
まあ曲も歌詞も裏切りません(笑)。
曲は非常に盛り上がるでしょう。
凄く好きな感じだが…ジャンゴ…ジャンゴねえ…(笑)。

夏の印象のリズムで
あっちゃんがマスカレードだの何だのってご機嫌で
今井ちゃんが ジャンゴー! とあの妙に芯の無い声で盛り上げて下さっております。
くちづけ のキーが物凄くジャストフィットでニヤニヤ。









予告編でチラッと見ただけだが
佐々木さんと玉木さんの絡みは
かなりヒットでした。


と此処まで書いて、
最早腐を隠さなくなっている自分にびっくり…(笑)。

ラズルダズル 

あっちゃんエロいですよ。その喉締めた声よしてくれ。
飛び込め泡沫のBoys&Girls。
で、サビが


♪トゥナイトゥナーーーーーーーーーーーーーーーイ!!
♪トゥナイトゥナーーーーーーーーーーーーーーーイ!!


・・・・斬っ新(笑)。
ばくちくはいつもいつもいつも
現実が妄想を凌駕し斜め上を突っ走ってくれる。



HURTS


ちょっと気になる。ロム。

今度のツアー、私何処参加するんだっけ。
本気で忘れてしまったので
本気で誰か教えて下さい。
さあ夜明けだ。
この時間を待っていた。

音楽と薫りに耽溺して
チャージ入浴。
最近また新しい音楽を探し始めていまして。

もう何年も前から波が寄せて退いてしている
シャンソンにとうとう手を出すかしら、 とか思いつつ
結局先にDEAD OR ALIVE買ってみたりして
しかもそれも非常に心地良く聴いていたりしたのだが。


http://www.myspace.com/doronumagakudan


いや久々に「初めてのジャンル」でヒット。
と言うか”求めていたもの”に近い。

初期イエローモンキーの歌謡・シャンソンのテイストとか
かやちゃんの「ボンジュールシャンソン」とか
マリスの「月下~」のカップリングのアコーディオンとか
ああいうのが大好きなのです。

とは言えこの人 バリバリのロック出身なので
結局出戻ってるというかなんと言うか・・・(笑)。
そして相変わらずのこういう暑苦しい声。
(3曲聴いた感じでは MICHIさんに一番近いと思った。)

このライヴ音源 すごい欲しいけと 物凄く手続きが面倒臭いんだ。
いっそライヴ行ってみるかと思ったけど
10月24日の日曜日は確実に仕事ですよねそうですね。
(前の日曜と次の日曜にばくちくで休み取ってるからね。)

・・・何にせよ。
もう完全に掘り尽くし感がある中で、気になる歌唄いが出来たというのは大きな収穫。




芳しい。
本当に芳しい。

こんなに花の薫りが立つのに
パウダリーは一番苦手な筈なのに

やっぱり 違う なあ。



嗚呼、寒い!

テンション上がるよね、ねえチヨちゃん!(名指s略)

今日は麹町の某トップ企業でセミナーの為、こんなラッシュ直中の電車に乗るわけです。
新商品も見られるし、緊張するけども勉強になるし、期待。

しかしまあ余りに怠いこの天気…如何ともし難い…。
テンションでフィジカルまで吊り上げようと、朝からディスコミュージック。
しかしボディビートで逆に眠くなる罠です。

さあ頑張ろう。
今日は久っっ々の早番。
シルビアねぇ・・
なんかすっかり忘れてたけど
こんなに怖いくらいキレイな曲があったんだったな。
こりゃあまあ侍としてはだな
嫁に行くことになったあの子に歌いたいよね。

・・・と言うわけでカラオケ行こうよさよるちゃん。(名指しかよ)


今日は魔女と密会した。

偶然にも全く同じ紫色のストールを、
私は全身真黒の服の上に、
彼女は緑色のワンピースの上にオンしていて
目立つやら気持ち悪いやら(笑)。

最近のマイブームは
ピアスを小ぶりにして アクセサリーもなるべく黒にして
頭のてっぺんから爪先まで黒い服を着て
化粧を目一杯派手にすることなわけですが
只でさえ侍の輩には 化粧が濃い濃い濃いk(エンドレス) と言われるわけで
現状を見た彼女達に何て言われるか考えると妙に笑えます。
宝塚かよ! というのが前回の感想なので、
そろそろ 仮面みたい とかそういう人外の方向になるんではなかろうか。

さて、オフだし涼しいし…と 新しい香水にトライ。
夏に、遂に入手し保管してあった
カルバンクラインのシークレットオブセッションは
今迄のレパートリーに無いスイートさと
明らかなセクシーさのある香りだった。

例えばジャスミンノワールも、ブラックも、レンピカのマスキュリンも
大まかな香りの系統から言ったらセクシー系に入るんだが
どの香水を使っていても ああこの薫りってセクシーねとか
そういう風に感じた試しが無くてですね。

なので今回 私の中では非常に斬新です。
(カルバンクライン というのがまず 珍しい。)
なんだろうなあ・・・肉感的なんだな 香り自体が。
リアルなエロスのある感じ と言えばいいのかな。
そういうの初めてだ。

カルバンクラインの他の香水は、すごくリアリティのある香りが多い。
実際的で合わせ易い。
そういうメゾンが、”Secret OBSESSION”なんていう
あぶなーいネーミングを冠してわざわざ香水作ったら
そりゃこうなって然るべきかぁ・・ なんて妙に合点が行った。

+++++

さて ここからは侍へのお報せ。

侍冬の陣2010 紗夜氏祝賀会@銀座
侍年忘れ2010 

計画します。宜しく。

+++++

さてそしてばくちくのお報せ。

今年の1229は、ツアー2010 ラズルダズルの追加公演扱いだそうです。

その後、来年の4月頭まで
ツアーがみしっと決まっているのですが
ひとまずエントリー期間的に言って、
1229の参加希望者を募りたいと思います。

私を含めて3人ファンクラブ会員が居るので
都合12人までは確保出来そうな感じです。
参加を御希望のお友達の方はゆらまでご連絡下さい。
〆切は9月27日26時くらいまで。
本ブログのライヴレポモドキは
あくまで モドキ であり
ライヴレポではありません。
ライヴレポと同等の効果効能を
お求めの方には不向きです。

変態や偏愛に塗れています。
ご了承下さい。
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Profile
性別:
女性
自己紹介:
社会人も早くも5年目になり
30歳が見えて来た。


9歳か10歳辺りで吸血鬼やら魔女やら怪盗やらに異様な関心を示して以来、どうにもその辺から離れられない。
その後ヴィジュアル系に傾倒して火に油。
人生片足踏み外した、くらいに感じている。

とっくにバンギャ上がったつもりで居るが、如何せん抜けない。
でも 別にヴィジュアル系だから好きだったわけではないと よく解っていたりして
年々 自分の音楽嗜好を人に伝えにくい感じ。


大学で西洋近代美術専攻。
卒論は偏愛を暴走させてモローのオルフェウス関係に。


多分 基本的に変態。
特技は物忘れと妄想。


【好きな美術】
絵画はモロー・ルドン・クリムト
カラヴァッジオ・ブークロー
シュトゥック・ムンク・ドレ(特に油彩)
ミュシャ・ルイ=イカール。
立体はジョゼフ=コーネル、ガウディ
ガレ・ギマール等のナンシー派。
日本美術だと琳派辺りが少し好き。


【好きなモノカキ】
澁澤龍彦・江戸川乱歩・三島由紀夫。(なんというコテコテ。)漫画は古めの少女モノ偏読。(8等身万歳。)


【好きな人達】
*目下足繁く*
BUCK-TICK
山田晃士

*ライヴ行かないけど好き*
Versailles
MORRIE*
Kaya
HYDE*


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Creature<<DEAD END
L'Arc<<<VAMPS
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