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毎日毎日 煩悩と偏愛とその他諸々で雁字搦め。               偏愛に溢れた日常の記録。
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今年のSSは珍しく、欲しいものが多くて困る。
困るけど 感性にヒットするものが多いのは喜ばしいわけで
取捨選択が出来かねる。

ゲランの新しい薫りはマストバイとして
ロンシャン×メアリーカトランズ のプリアージュが
頭に血が上る程可愛い。

あと新作のオーマイバッグが強力に私を惹き付けています。
何あの最小限で最大限なデザイン!
シンプルイズベスト過ぎる!
黒なら遣い勝手は抜群だろうが
敢えて赤とか紺で持ちたいぜ。

さて、何から手に入れるべきか


あっちゃんの描く絵、好きです。

なんかほっとした。
やっぱりBUCK-TICKなんですよ。
会いたいな。

さてどのライヴに行ったらいいんだろう…
かなり難問だなこれは…。
SSシーズンな感じのを作ってみたら
予想以上に可愛く出来た。
テンション上がるぜ。


レッツダンス。
デヴィッドボウイの。

華々しいような生々しい様な
薔薇みたいな肉みたいな。




デッドエンドを聴きながらふらふら歩いて帰る。

一年て早いね。
豪華過ぎる3点セット。




今年は珍しく、SSシーズンなのにファッション欲の著しい減退が見られない。
良いような悪いような…。

黒い篭バック(なるべく艶々した黒の)と
花のピアス(大振りで、リアルな花の)と
柄が竹で出来た傘(日傘兼用の)と
ゲランの新しいシャリマーが欲しいです。

少しだけ外向きにシフトしている感じがする。
多分これはいい事。

4月は流浪を朗々します!!



…云ってみたかっただけ。ビバルイ風に。(馬鹿)


しかし何せ8日にショウボート→19日にフライデーという
怒涛の根無し草月間なのだ。
特にフライデーが楽しみ。

ストーミーマンデーもフライデーも最寄駅は一緒なのに、
フライデーの方がかなり近く感じる。
好きですあの箱。
新たにデラシネペンダントでも作ろうかなと。

今年はBUCK-TICKで散々暇も手間もお金も使うだろうから、と
解っていてもだからと云って、である。

本日の櫻井敦司誕生日+ボックス発売に
デッドエンドの新譜が重なっただけでも
丸2年分くらいのボリュームなわけだが
4月は流浪が朗々、ラファエルが某かの発表。
5月はエリーゼのために+DIQ2011、6月は野音、
どうせ間に晃士さんの声聴かずには居られやしないだろうし…

大変だこりゃ。
今更だが耳が忙し過ぎる。

でも嬉しい。
こんなにもたくさん 聴きたい音があるなんて。
あっちゃんの誕生日だから桜マカロンを食す。
間違ってるけど誤ってはいないぞ。
今夜は地元のスタバで閉店までまったりする予定。




あっちゃんお誕生日おめでとうございます!!

毎年云ってるけれど
歌を唄って今まで生きて来てくれて本当にありがとう。
貴方の知ったことではないだろうけど、感謝してます、本当に。

漸く、しかし早くもファン10年目を迎えましたが
歳を重ねるにつれ どんどんと、美しく麗しく尚且つキュートな魔王という
自分で表現していてもちょっとよくわからないおしゃれ泥棒に進化して行くあっちゃんが
最早神々しいです。

あっちゃんの46歳がいい一年でありますように。


しっとりと水気を含んで
肌にひたりひたりと添い続けるような空気。

草や木の匂いが染み込んで
僅かな香気を漂わせ
少し体を冷やすこの感触は
一年で本当に今だけのもの。
儚い空気を胸いっぱいに吸い込んだ。

髪の先から段々と、水分と一緒に体の輪郭が溶けて行きそう。
気温が上がれば不快でしかない。
春の夜は暗い甘美。

香水瓶を模したパッケージ。
割といい線行っている。

味は普通。



ゆうべ、庵巳さん→ISSAYさんと
ある種の正反対に曲を変えながら最後まで製作。

矢張りどうしても歯車が欲しくなり
初めて時計を分解して手に入れた。

当初 薔薇窓の予定だったモノは
薔薇の形をした機械仕掛乃宇宙になりました。
昔から機械分解するの好きだったけど
再熱しそうだなあ…。

椅子の上には水晶の結晶。(樹脂に埋もれかけてるけど。)
アイオライトのさざれととスパンコールが2色。

少し暗いところでは 賑々しいくらいにきらめくのに
明るい陽の下で見ると意外なくらい金色がスッキリと際立つ。
不思議な存在感。
どう着けようかな。




作り途中と完成予定図。
薔薇窓のある小さな部屋
灯りと夜の色、秘密、過去。

毎晩毎晩あの曲が頭から離れません。
不思議…。

私にとっての、ゴッホへの関心に似ている。
好みじゃないのに どうしても気になるヒトモノゴト、
というのがあるわけだ。





急遽行く事に決めた、24日新宿での晃士さん独り舞台。
その名も「人生山あり山あり」。
行って良かった。誘ってくれた一依さんに感謝。

1番聴きたかった 朧月心中 唄ってくれました。
聴きたくて聴きたくて、もうリクエストしてしまおうかと思っていた矢先の。
滲み出す様に広がる痛い甘美。

一度 伴奏何も無しで
あの声 声だけで聴いてみたいなあ。
朧月とか 接吻とか。

そう 接吻 も唄ってくれました。
これもとても好きで、いつでも凄く聴きたい曲。

あの声には最早 他の音なにもいらないなあ・・・
マイクなんて勿論いらない。
今だって 生歌の方が大きく聞こえることがよくあるけど
そっちの声の方が好きなんだ。

さて 2マンのお相手は 山田庵巳さん と仰る方で
晃士さんのライヴで見た対バン相手の方の中で一番好きでした。
と言うか この人が対バンなら躊躇い無く行ける、と言うのはこの方くらいな気がする。
(去年の2月に観た、グレッチでクネクネするお兄さんのところがギリギリ)

長野まゆみの世界がしっくり来る感じ。
SFの方じゃなくて、鉱石倶楽部とか、あっちの。
全体的に淡い茶色とグリーンのお召し物で、肌が白くて目がくりっとしていて
一依がひと目で気になって私を誘った理由が 言わずとも判るオーラwwww。

気になって、帰りの電車で調べたら
「月遊詩人」と自称&「現代のスナフキン」という説明。
納得が行き過ぎるwww。

決して好きな声ではないのに、惹かれるもののある方でした。

晃士さんが
「2人ともシンガーソングライターで、独りでギターを弾きながら歌うんだけど、歌ったと思ったら喋っててどこから唄なんだか何処から喋ってるんだか判らない人」
という様な事をMCで言っていた通り
2人共山田さんだし、平坦に言葉だけで説明すると似てる風なんだけど

ひと目見たら 絶 対 に 誰も晃士さんと庵巳さんを見間違えないと思うんだ。

オーラはまさに太陽と月。
ひえたはっぽうさいとスナフキン。



行って良かった!

ああ 行って良かった!

朧月心中……!!
本ブログのライヴレポモドキは
あくまで モドキ であり
ライヴレポではありません。
ライヴレポと同等の効果効能を
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変態や偏愛に塗れています。
ご了承下さい。
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Profile
性別:
女性
自己紹介:
社会人も早くも5年目になり
30歳が見えて来た。


9歳か10歳辺りで吸血鬼やら魔女やら怪盗やらに異様な関心を示して以来、どうにもその辺から離れられない。
その後ヴィジュアル系に傾倒して火に油。
人生片足踏み外した、くらいに感じている。

とっくにバンギャ上がったつもりで居るが、如何せん抜けない。
でも 別にヴィジュアル系だから好きだったわけではないと よく解っていたりして
年々 自分の音楽嗜好を人に伝えにくい感じ。


大学で西洋近代美術専攻。
卒論は偏愛を暴走させてモローのオルフェウス関係に。


多分 基本的に変態。
特技は物忘れと妄想。


【好きな美術】
絵画はモロー・ルドン・クリムト
カラヴァッジオ・ブークロー
シュトゥック・ムンク・ドレ(特に油彩)
ミュシャ・ルイ=イカール。
立体はジョゼフ=コーネル、ガウディ
ガレ・ギマール等のナンシー派。
日本美術だと琳派辺りが少し好き。


【好きなモノカキ】
澁澤龍彦・江戸川乱歩・三島由紀夫。(なんというコテコテ。)漫画は古めの少女モノ偏読。(8等身万歳。)


【好きな人達】
*目下足繁く*
BUCK-TICK
山田晃士

*ライヴ行かないけど好き*
Versailles
MORRIE*
Kaya
HYDE*


* * * * * * * * * * *
Creature<<DEAD END
L'Arc<<<VAMPS
* * * * * * * * * * *

*過去バンド*
Lucy
THE YELLOW MONKEY
The Spy "C" Dildog
NeiL
LAREINE
BOΦWY
ROUAGE
BAISER
SOFT BALLET
MASCHERA
黒夢
SCHWEIN
Schwarz Stein
Aliene Ma'riage

等等。
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