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毎日毎日 煩悩と偏愛とその他諸々で雁字搦め。               偏愛に溢れた日常の記録。
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よく考えたら 多分、

夜を抱きしめて もやったな。

ああ夜が君と逃げていく
の時の表情を覚えている気がする。
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DANCE AWAY
赤いハンカチ
翼を広げて
粋な別れ
みんな誰かを~
冷たい太陽
SWEET DREAM
泣かないで
幻想
恋のテディボーイ
DANCE舞乱舞
愛さずにいられない
ラヴミーテンダー
わが人生~
嵐を呼ぶ男
銀恋
甘い生活
朝まで踊ろう

帰宅してから なんだか断続的に涙が出続けている。

私今死んでも後悔ないわよ。と終演後に譫言言っていたけれど
あながち嘘じゃない。
BUCK-TICKに出会えて本当に良かった。

あっちゃんは、
今日で終わっちゃう、複雑な気分だよという様なことを言っていた。
みんなでエリーゼを踊るのもこのツアー最後だね、と。
ちょっと珍しいMCだと思った。
そういう事、言ってくれるんだ。嬉しい。

アンコールの間、Happybirthdayをうたい続けた。
2回目のアンコールの前ケーキが出て来て
ゆうたがあっちゃんに赤薔薇と百合の大きな赤い花束(多分)を渡してから、
(*´v`)←こんな顔でぎゅーっとハグして
今井ちゃんは唇の端でにぃっと笑い、客席を背景に写真に写る様 あっちゃんを促し
あっちゃんは嬉しそうに何度も客席を見て、ステージを見回して微笑み
おめでとう!!の声が
とめどなく飛び交った。
あっちゃんのあの笑顔を見られるなら
私は何処まででも貴方達を追い掛けよう。
好き過ぎるんだもう。殆ど病気。
あっちゃん大好き。本当にありがとう。

直接 おめでとう!って言えるのって嬉しいね。
確かに繋がっているんだなあ…。
不思議だ。繋がっているなんて。
そう望んでいる筈なのに、不思議だ。
大好きBUCK-TICK。ありがとう。

今日も赤坂に増して物凄い圧しで横揺れきつくて
場違いな格好してる人とか居てイライラしたりもしたんだけど
終わってみたら幸せいっぱいです。
一度だけ、手加減して後ろで観たら
不完全燃焼感が凄まじくて大変後悔したので
もうね、前に行くって決めたんです。
15年前よりも、B-Tを追い始めた10年前よりも
今の方がずっと幸せだけど
ずっと変わらないのはライヴの時のあの高揚。
生きてる!!って思うの。
出過ぎて眠れません。

あっちゃん、上手大サービスだったな。
5~6回来てくれた。

手を伸べながらの『一緒にねえイキたいね迷子の子猫ちゃん』
& 猫の手招き、を
真正面至近距離で見られてしまったんだが
左手でマイク持って右手で猫やって
その後手を舐める仕草しながら離れて行ったあっちゃんの
愉快そうに笑っていた口許とか

天使は誰だ の最後のサビで
ずーっと真正面のステージの縁に居てくれて
『太陽』で声を張り上げる時に
頭を引きながら少し振り上げる様な動きで揺れる髪の毛とか

殆ど直角な感覚で見上げたあっちゃんが両腕を上げていて
通称 秘密の花園が全開になった挙句
質感までまざまざと見えてしまったとか(笑)

瞼を彩った、多分細かいラメの入った
艶の強いゴールドベージュのシャドウの質感とか

二の腕の筋肉の上を滑り落ちて行く水滴とか

まだ色々覚えている。
こうやって言葉にしておけば、少しは留めておけるかな。

帰宅して落ち着いたら緊張感が切れて一気に感情が溢れて来た。
…触っちゃったよ。
舞台に出るや否や声を迸らせ聖性をぶちまけて
神々しいまでに堂々と美しいあのひとを。

私なんかが触っていていいのか。
畏れ多くて触ってから怖じ気づいて一瞬離しちゃった。
でもあの手はそのまま変わらず差し伸べられていてね、
あっちゃんは舞台の縁から上半身を極限まで倒して
首を下に入れ込んだりしながら物凄く腕を伸ばしてくれていて。
なので甘えてもう一度指につかまりました。

思い出すと涙出て来る。
嬉しかった。本当に嬉しかった。
既に筋肉痛がキテマス。吊革掴まりたくナイデス。

今日も凄い圧しだったな…。

最初の圧しで最前にめり込み、ライヴ中盤まで体が斜めに捻くれ放題。
左腕は曲がったままロックオンされてしまい
終演まで1度も下ろせず終いwww
無論手も叩けないし、振りも片手(笑)。


嗚咽混じりの
『いい子にしますからこれ以上ぶたないでください…』
からの禁じられた遊び。
あっちゃんそりゃないぜ…。
スタンディングなのに立ち尽くしてしまったよ。

それ以外に発した言葉は極めてカジュアルでラフ。
特に長かったのがclimaxtogetherの前。

あ『ふぅ…。……。……』

客 忍び笑い

客『あっちゃん頑張って!』

あ『(シャウト気味に)頑張ってるよ!』

客笑う

あ『これ以上どう頑張れって言うんだ(笑)!』

あ『もう、ねえ、MCで話すことなんて特に考えてないから。いいよね?』

客 笑う、拍手、賛同

あ『みなさんの笑顔があれば、それでいいよね!!』

客 拍手、歓声、 賛同

あ『(下手を示して)はいそっち、今井さん盛り上げて!』

客 歓声

あ『(上手を示して)そっちヒデに愛してるって言ってやれ!』

客 ひでー!愛してるー(笑)!!

あ『ゆーたはどうなるんだ(笑)!』

客 ゆーたー愛してるー!!

敦司 満足げに微笑む

あ『we love all!!』

客 歓声

多分こんな感じだったと思う。
愛してる、ってオフィシャルにメンバーに言えてしまうなんて
なんていう寛大さと幸福なんでしょう(笑)。
あーあっちゃん愛してる。←



twitterで見掛けたトリビアを思い出した。
手を繋いだ時の繋いだ部分を極限まで拡大すると
細胞が混じり合って境目が判らない、という話。

ほんの何秒かの間、そうなっていたかも知れないのか。
なにそれ。なんなのそれ。殆ど信じがたい話だ。


クライマックストゥギャザーの最後、あっちゃんは
後ろを向いて自分の体を撫で回し
腰を左右に揺らして見せ、

Yes,we love all

と唄いながら
yesで右のヒップを掴み、
weで左のヒップを掴み、
loveでぐいっと持ち上げて
allで腰をグラインドさせていました。
ホントにもう本当にまったくはしたないんだから!!!


なんかもう泣きそう。

あっちゃんて実在するんだね。

あっちゃんの指はひんやりと冷たく
皮膚の厚みが感じられて、弾力に満ちて少し柔らかく
水気を纏っていた。
ギタリストやベーシストとは明らかに違う指先。

短く整えられた黒い爪の縁が、
私の指の腹に当たる感覚をまだ憶えている。


開演7時、終演はもう10時をとっくに回っていたと思う。
長丁場だったのに全然長くなかった。
楽しかった!!

開場ギリギリに到着すると、もう黒山の人だかり。
あんなに人の多いこうしさんライヴ初めて。一瞬会場間違えたかと思った。
この中をどう前へ行くの?という混雑を掻き分けて入場列に並ぶ。
前後に、いつもいらっしゃる皆さまのお顔が見えて大分安心した。
最早あれはアウェーの空気だった・・・(笑)。
あの”いつもはお見かけしない方々”が
どっち方面のお客様なのか全然判らなかったけれど
とにかくコワイヨそんなに見るなよ・・・・。

いつもよりぐっとキャパのある会場と、立ち見続出の大入り。
ステージも高く、本当に久し振りにあんなに晃士さんを見上げた。
席は2列目中央。
(こんな浅いファン歴で、あんなに前座ってたの私だけだと思う。)
気が済むまで見詰める事に抵抗のない、いい距離感。(やっぱり最前はダメ。)
人多いし、席は絶好、初めて聴ける形態に期待は募るし、隣に友人も居ないしで
開演前に緊張がピークに達し、
両手は冷え切り少し震えさえ来てガタガタしながら待っていた。

司会の最鋭輝さん、多分10年以上振りにお会いしたと思う。
犬神とメリーだか、犬神とムック? 映グル? 人格? 
その辺りと対バンしたのを見た記憶あり。

さて本編。
CDに近いアレンジの ひまわり から始まり
泥沼楽団→ガレシャン→AROUGE→流浪  
アンコールで花のかんばせ大セッション→ギター1本で泣き顔ピエロ

盛り沢山、濃密、怒涛。何度か泣きそうになった。

未だ言葉がつっかえて出て来ないのと、
さっき最寄り駅着いたくらいからずっと物凄く胃が痛い。
あまりにも刺激を浴びて、ストレスと認識されて居るんだろうか。本当に胃が痛い。

たくさんの人が舞台に上がり、皆凄く楽しそうだった。
みんな こうしさんのこと大好きですね。
よりによってこんな人とよく出遭ったな、と思った。
すごい人好きになったなわたし。(何度目だろうこれ)
必然だった気もするけれど、本当は”凄まじいラッキー”だったのかも知れない。
しかし少なくとも 能動的にキャッチしたのは自分だから、そこには自信を持ちたい。

互いの過ちなど水に流して と唄うこうしさんを異常なほどに見詰めながら
まだばくちくのライヴ残っているけど、もし今日死んでも悔いはないと思っていた。
平気で真面目にそういうこと思えちゃうから恐ろしいわよね。
つくづくと、ライヴの高揚は何にも代え難く、
あの恍惚を凌ぐものはないと痛感するわけだ。
快楽には色々あるけれど、音楽は今のところ一番上。

さて改めて曲を思い出したいところなんだけども
正直なところ本気で胸一杯でそれどころじゃないのと もう寝ないと宜しくない。
アドレナリンとかドーパミンとか物凄い分泌されているんだと思う。眠れない。
あ、分泌 で思い出したけども
こうしくんとおねいさん もやってくれた(演目?)んです。
どんな思い出し方だ。お休みなさい。 多分今夜は特別な夜だった。素晴らしかった。

先々土曜日は流浪に行って来た。

こうしさんは偶に、不意に、
私の中で根深く巣喰って澱の様に沈んでいる
古くて最早妄執みたいな悲しみをすぱーん!と弾き飛ばす。

今回もそんな日だった。
澱は時々攪拌されて浮き上がって来るからね。
こうしさんありがとう。
ろっそ名言

“僕に関わるとみんな狂うんです。”
“完治はしないで退院です。まともになられちゃつまんないですからね。”
“今夜は狂おしく鳴いて貰います。”

…アコルデオンの話です。多分(笑)。←


ウロボロスのあくび
バルバラソング(やっとタイトル判った)
流浪朗々
ナガレ
またこんななっちゃって、見てみなよこの有様 の曲(未だにタイトル判らず)
潮時
ジゴロとベラミー
無頼漢
合の楔
騙しの世界(新曲。かなり好きなメロディーとリズム。○○が騙すのアドリブ。ライライライラーイ。拳回す目的。北島三郎の祭インスパイア。)
あんたのスウィング
情熱
話し相手なんかじゃない
成長


あとなんだっけなー思い出せないなー。
音の海で漂ったり飲まれたり沈んだり泳いだりしてるうちに
あっと言う間に終わってしまうのが流浪のライヴ。

そしてあんなに近くなのに、気付くと晃士さんをじーっと見ている。
うわ、見過ぎ!って気付くんだけど
またすぐじーっと見てしまう。

歌唄いが好きです。
唄う時の喉の震えや、力の入った腕や
背中のしなり、緊張するコメカミや額や耳の付け根。

あの日君は心臓の匂いがした。 という歌詞を
昔吉井が書いたけれど
なんというかまさに、そういう感じなのだ。
歌唄いからは心臓の匂いがする。

“血生臭い”歌唄いが好き。
喉の粘膜が熱くなっているのが、感じられるような。
炎を上げる生命を目の当たりにして
何度も何度も惚れ直す。
セットリストの正確なもの。 ↓↓

01.スピード
02.Baby, I want you.
03.エリーゼのために
04.レディスケルトン
05.My baby Japanese -typeⅡ-
06.SANE -typeⅡ-
07.Coyote
08.絶界
09.残骸
10.夜想
11.INTER RAPTOR
12.ボレロ
13.CLIMAX TOGETHER
14.夢見る宇宙

EN:1
01.人魚 −mermaid−
02.ONLY YOU −WE ARE NOT ALONE−
03.MISS TAKE

EN:2
01.スパイダー
02.フィジカルノイローゼ
03.DIABOLO
04.LOVE ME


昨日の、ライヴ直後の反芻メモの不正確さwwwww。

チケは1000番台。いつもの横鰤からしたら大分ましな方。
(大体1500前後で、一番酷い時で1780番とかもう殆ど最後尾もあった。)
最初あんまり押さないで始まって、



フィジカルノイローゼで、後ろの女が私の頭 or 耳を肘で殴りながら
ずっと音痴な金切声で歌ってたことを、セットリスト見て初めて思い出したぞ。
うたうな音痴め。(唄という漢字をあの声に充てたくない)
あつしの声が聞こえやしない!!! 

しかも☆野(昨日の黒スパンコールのジャケットの衣装、好き。)が前に来ると
きいいいやあああああああああほーしーのーさあああああんん(金切ブリっ子声)と叫んで
私の左に食い込もうとするわけ。私が明確にセンターを向いているのにwww
少なくとも私の右狙えばいいものをwww。 ばかなのw?

・・・そんなこんなだったのに フィジカルやったなんて全く覚えてなかったよ。
抹消したかったんだな多分(笑)。



EN2は多分逆から
ラヴミー
ディアボロ
スパイダー

で合ってる…否合ってないな
スパイダー頭じゃないもんな…。
あ、
ミステイク
かも。

マーメイド
夢見る宇宙

もアンコールだった気がする。

SANE
残骸(敦司の頭上から降り注ぐ雨)
夜想(敦司の頭上から降り掛かる霧)
オンリーユー
クライマックストゥギャザー
マイベイビージャパニーズ(敦司の唄の素晴らしさよ!!)
レディスケルトン
インターラプター
ボレロ(音源と違った気がする。フロアタムが増えた&テンポ落ちた?)
ベイビーアイウォンチュー
コヨーテ
絶界


こんな感じだと思う。多分。
当然順不同です。

ああそうだ、あと
ナガレ
成長

…となんだっけなあ…
ウォークマンで曲目見ないと多分これ以上出て来ないなあ…

もう今日の無頼漢のこうしさんが
格好好いったらない。
格好良いにも程がある
格好良過ぎて胃がギリッとした。
(安定の変態)


花のかんばせ(セッション)
流浪朗々
無頼漢
合の楔
この前やった 無愛想で女の扱いを知らない男にあっさり抱かれちゃう曲
ウロボロスのあくび(新曲、サンバ、ミドル/多分、メジャーキー)
ヘビ歳生まれ

あとなんだっけなあああああ
印象強い曲に飲まれる私の記憶力。
半端無く曲覚えが悪い(笑)。
ゆうべ、あっちゃんは
いつもに比べて大分長いこと喋ってくれた。
夢見る宇宙の前に、訥々と。

パワーと、メッセージは届いています。いつもありがとう。
みなさんにとって、来年が素晴らしい1年になりますよう、心から、お祈り申し上げます。


だって。
私は同じこと、5人に言いたいといつも思ってるけれど。
ちゃんと伝わってるんだなきっと。
ファンからアーティストへの感情って
得てして一方通行だと思っているところがあるから
何故伝わるのか、不思議にも思うけれど凄く嬉しい。
貴方達に喜んで貰えるファンで在れて良かった。

今日はずっと夢見る宇宙リピート。
夢路、禁じられた遊び、夢見る宇宙で思い出し泣き。
インターラプターで条件反射的ジャンプ、
独壇場で条件反射手拍子。
絶賛武道館ひきずってます。

終演!
今年もいいBUCK-TICK納めでした。

今年『も』って言えるのが本当に嬉しい。

今年『も』本当にありがとうございました。
感謝してもしても、しても、しても、し足りない。
この人達が好きで本当に良かった。

来年『も』たくさん会えますように。


最後の最後、夢見る宇宙で
優しい顔したあっちゃんが
くるくる回る~で、いつもやる様に
片腕を軽く上げて身頃をなびかせる様な仕草で
ふわりふわりと回り舞った。
(いつもここで、あの人を心底美しいと思うんだけど、今日も。)

その姿と声と音と
5人の背後を彩る深海の宇宙があまりにも美しくて
こんなに美しい世界を見られるなんて
生きていて良かった。って
本気で思った。

諦め悪く彷徨って良かったね。

BUCK-TICKをびっちり観て10年経ちました。
BUCK-TICKの歴史からすれば
たった10年、とも言えるけれど
10年はそんなに短くもない。
10年ずっと、いつも『今』が一番格好く居てくれて
夢見させくれて、力をくれて、ありがとう。




覚え書きが前後しますが。

12/8、久し振りのソングラインズへこうしさんに会いに。
土曜の夕方という凶悪な時間帯だったので
そりゃもうごった返すなんてものじゃなく…。
なんでああ歩くの遅いんだろうね?
(道幅いっぱいに広がってタラタラと磨り減ったみっともないヒール履いてね。)
(毎回本当に思うけど、
こうしさんの為じゃなかったら誰が好き好んであんな街行くかね。)


独り舞台はこうしさんの身体と呼吸を基礎にして
全ての音がそこから生まれて
声に寄り添って唄を増幅する感じ。

単純に音楽としては、多分流浪の方が好きなんだけど
晃士さんの弾き語りを観た時
生まれて初めて、弾き語りを好いと思った。
人がそのまま出るのね、ああいうのってきっと。

あの声に埋もれたくて独り舞台に行くし、
声の為に全てがあると思ってる。

今回はDホール、フルアコ、ピアノ(!)。
ピアノも全然聞けないと思ってたんだけど、
やっぱり晃士さんだったら好きだった。

ピアノ習ったことが無いし、
祖父が愛好家だと言うのに
昔からクラシック全然好きじゃなかったから
当然技術的な事が一切解らないんだけども、
でも多分晃士さんのピアノはあれ、上手いんだと思う。

ひまわりや名も無きマチネも聴けた。
久し振りの蟻地獄も良かった。
あとは、何と言っても『朧月心中』。
リクエストを受け付けますよ~の時、云おうか躊躇っていたらば
偶々隣のお姉さんが“朧月…”って言ったの。
ああああラッキー!!!
滲み出す痛い甘美。
あの曲は私にとってとても魔力が強いです。
曲も歌詩も、唄い方も好き。

『情熱』も良かったなあ…。
晃士さんにとっては、
2012年はこれ作れたから良かった!
っていう曲だそうです。
(因みに朧月~も、
晃士さんにとってはそういう曲らしい。)
(自分の大好きな曲が
作った人にとってある程度以上特別な曲だ、
というのはとても嬉しい。)

夏頃に初めて聴いた気がするけど、
どんどん好きになる曲。
歌詞も好き。
好きだし色々考える。
この曲を唄う時のこうしさんは
所々何とも言えない優しい顔をする時があって
それを見るのが堪らないわけです。
歌唄いの目が曲の中に飛んで行ってる時の、あのの目。大好き。

終演後にちょっと待って
こうしさんにご挨拶して帰ろうとしたんだけど。
私の後ろからドアに向かった友人が立ち止まった気配がしたので
振り返ったらば友人が手を振っていて
続いて私も仕切りの向こうを覗いてみたら
こうしさんがニコニコしながら(サングラス越しに)
左手を勢い良く振っていらっしゃった。
驚いた。嬉しかった。

改めてお辞儀してみたんだけど
顔上げたらまだ手振っていらっしゃいまして。
思い切って手振り返してみました。

でも少し歩いて段々冷静になって来て
ああああなんであんな行動を?!と大騒ぎ。(迷惑)
勢いって怖い。
あんなに気安く振る舞ってしまってすみませんこうしさん…(平身低頭)

久し振りの独り舞台は濃厚でひたひた。
こうしさんの声に塗れたまま帰りました。幸せー!(変態)
本ブログのライヴレポモドキは
あくまで モドキ であり
ライヴレポではありません。
ライヴレポと同等の効果効能を
お求めの方には不向きです。

変態や偏愛に塗れています。
ご了承下さい。
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Profile
性別:
女性
自己紹介:
社会人も早くも5年目になり
30歳が見えて来た。


9歳か10歳辺りで吸血鬼やら魔女やら怪盗やらに異様な関心を示して以来、どうにもその辺から離れられない。
その後ヴィジュアル系に傾倒して火に油。
人生片足踏み外した、くらいに感じている。

とっくにバンギャ上がったつもりで居るが、如何せん抜けない。
でも 別にヴィジュアル系だから好きだったわけではないと よく解っていたりして
年々 自分の音楽嗜好を人に伝えにくい感じ。


大学で西洋近代美術専攻。
卒論は偏愛を暴走させてモローのオルフェウス関係に。


多分 基本的に変態。
特技は物忘れと妄想。


【好きな美術】
絵画はモロー・ルドン・クリムト
カラヴァッジオ・ブークロー
シュトゥック・ムンク・ドレ(特に油彩)
ミュシャ・ルイ=イカール。
立体はジョゼフ=コーネル、ガウディ
ガレ・ギマール等のナンシー派。
日本美術だと琳派辺りが少し好き。


【好きなモノカキ】
澁澤龍彦・江戸川乱歩・三島由紀夫。(なんというコテコテ。)漫画は古めの少女モノ偏読。(8等身万歳。)


【好きな人達】
*目下足繁く*
BUCK-TICK
山田晃士

*ライヴ行かないけど好き*
Versailles
MORRIE*
Kaya
HYDE*


* * * * * * * * * * *
Creature<<DEAD END
L'Arc<<<VAMPS
* * * * * * * * * * *

*過去バンド*
Lucy
THE YELLOW MONKEY
The Spy "C" Dildog
NeiL
LAREINE
BOΦWY
ROUAGE
BAISER
SOFT BALLET
MASCHERA
黒夢
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Schwarz Stein
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