流浪@ショウボートでした。
セットリストが凄く良かった!!
短い時間でもぐわっと盛り上がって花開いた。
ロジャーさんのドラム、一段と巻いてました。
「ドラムが巻く」って一体何がどういう事を指しているのか
ちょっと上手く説明が出来ないのだが、
それでもあの子とはしっかり通じ合った。
ドラムがね、巻くんですよ。
スタンスタンスタ スタラタラタタタ、なんですよ。(通じないの承知で書いてます)
ロック!!
ロジャーさんのドラムを聴くまで
“好きなドラム”っていう切り口は
私の中にほぼ無かったんだけども
こんな耳でもドラムは聞き分けてるんだなと思ったのです。
はっきり好きなんです、ロジャーさんのドラム。
やっぱりロックだ、ロック!
極めて絶妙なバランスのバンドなんだなと痛感する。
私の好きなラテンとジャズとシャンソンとロック、まさか混ざるなんて。
最早あれは奇跡に近い気すらする。
あの名曲のタイトルは
「話し相手なんかじゃない」だと
晃士さんに教えて頂いた。
ラテンな、躍らずにいられないような。
根深い情を、最早よしとして溺れる様な。
サビでは朗々と響く明るいビブラート。伸びやかな声。
好き過ぎる。
もう本当に好き過ぎる。
グルーヴが細胞に浸透し過ぎてメロディーが憶えられない。
でも確実にその声とメロディーを飲み干している。
身体が芯から指先まで温まるような幸福感を いつも覚えている。
こんな 歌唄いに出会えたなんて、私は本当にラッキーだ。
何度そう思ったか判らない。
あの声を果てしなく聴いていたい。
心地良すぎて、目の前であんなに大きな音が出ているのに
段々ウトウトして来た事も何度もある。
生声でアカペラで聴きたいなあ…。
それで、帰り際に手相見せて頂きました。
まさかこんな日が来るなんて…。
ひとりが好きな線とシャイな線が出てた(笑)。
「何か気を付けた方がいいことがあったら言って下さい」
なんて言ってたから
やっぱりちゃんと予習しとかねばいけないかも(笑)。
次は19日。漲る!
セットリストが凄く良かった!!
短い時間でもぐわっと盛り上がって花開いた。
ロジャーさんのドラム、一段と巻いてました。
「ドラムが巻く」って一体何がどういう事を指しているのか
ちょっと上手く説明が出来ないのだが、
それでもあの子とはしっかり通じ合った。
ドラムがね、巻くんですよ。
スタンスタンスタ スタラタラタタタ、なんですよ。(通じないの承知で書いてます)
ロック!!
ロジャーさんのドラムを聴くまで
“好きなドラム”っていう切り口は
私の中にほぼ無かったんだけども
こんな耳でもドラムは聞き分けてるんだなと思ったのです。
はっきり好きなんです、ロジャーさんのドラム。
やっぱりロックだ、ロック!
極めて絶妙なバランスのバンドなんだなと痛感する。
私の好きなラテンとジャズとシャンソンとロック、まさか混ざるなんて。
最早あれは奇跡に近い気すらする。
あの名曲のタイトルは
「話し相手なんかじゃない」だと
晃士さんに教えて頂いた。
ラテンな、躍らずにいられないような。
根深い情を、最早よしとして溺れる様な。
サビでは朗々と響く明るいビブラート。伸びやかな声。
好き過ぎる。
もう本当に好き過ぎる。
グルーヴが細胞に浸透し過ぎてメロディーが憶えられない。
でも確実にその声とメロディーを飲み干している。
身体が芯から指先まで温まるような幸福感を いつも覚えている。
こんな 歌唄いに出会えたなんて、私は本当にラッキーだ。
何度そう思ったか判らない。
あの声を果てしなく聴いていたい。
心地良すぎて、目の前であんなに大きな音が出ているのに
段々ウトウトして来た事も何度もある。
生声でアカペラで聴きたいなあ…。
それで、帰り際に手相見せて頂きました。
まさかこんな日が来るなんて…。
ひとりが好きな線とシャイな線が出てた(笑)。
「何か気を付けた方がいいことがあったら言って下さい」
なんて言ってたから
やっぱりちゃんと予習しとかねばいけないかも(笑)。
次は19日。漲る!
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急遽行く事に決めた、24日新宿での晃士さん独り舞台。
その名も「人生山あり山あり」。
行って良かった。誘ってくれた一依さんに感謝。
1番聴きたかった 朧月心中 唄ってくれました。
聴きたくて聴きたくて、もうリクエストしてしまおうかと思っていた矢先の。
滲み出す様に広がる痛い甘美。
一度 伴奏何も無しで
あの声 声だけで聴いてみたいなあ。
朧月とか 接吻とか。
そう 接吻 も唄ってくれました。
これもとても好きで、いつでも凄く聴きたい曲。
あの声には最早 他の音なにもいらないなあ・・・
マイクなんて勿論いらない。
今だって 生歌の方が大きく聞こえることがよくあるけど
そっちの声の方が好きなんだ。
さて 2マンのお相手は 山田庵巳さん と仰る方で
晃士さんのライヴで見た対バン相手の方の中で一番好きでした。
と言うか この人が対バンなら躊躇い無く行ける、と言うのはこの方くらいな気がする。
(去年の2月に観た、グレッチでクネクネするお兄さんのところがギリギリ)
長野まゆみの世界がしっくり来る感じ。
SFの方じゃなくて、鉱石倶楽部とか、あっちの。
全体的に淡い茶色とグリーンのお召し物で、肌が白くて目がくりっとしていて
一依がひと目で気になって私を誘った理由が 言わずとも判るオーラwwww。
気になって、帰りの電車で調べたら
「月遊詩人」と自称&「現代のスナフキン」という説明。
納得が行き過ぎるwww。
決して好きな声ではないのに、惹かれるもののある方でした。
晃士さんが
「2人ともシンガーソングライターで、独りでギターを弾きながら歌うんだけど、歌ったと思ったら喋っててどこから唄なんだか何処から喋ってるんだか判らない人」
という様な事をMCで言っていた通り
2人共山田さんだし、平坦に言葉だけで説明すると似てる風なんだけど
ひと目見たら 絶 対 に 誰も晃士さんと庵巳さんを見間違えないと思うんだ。
オーラはまさに太陽と月。
ひえたはっぽうさいとスナフキン。
行って良かった!
その名も「人生山あり山あり」。
行って良かった。誘ってくれた一依さんに感謝。
1番聴きたかった 朧月心中 唄ってくれました。
聴きたくて聴きたくて、もうリクエストしてしまおうかと思っていた矢先の。
滲み出す様に広がる痛い甘美。
一度 伴奏何も無しで
あの声 声だけで聴いてみたいなあ。
朧月とか 接吻とか。
そう 接吻 も唄ってくれました。
これもとても好きで、いつでも凄く聴きたい曲。
あの声には最早 他の音なにもいらないなあ・・・
マイクなんて勿論いらない。
今だって 生歌の方が大きく聞こえることがよくあるけど
そっちの声の方が好きなんだ。
さて 2マンのお相手は 山田庵巳さん と仰る方で
晃士さんのライヴで見た対バン相手の方の中で一番好きでした。
と言うか この人が対バンなら躊躇い無く行ける、と言うのはこの方くらいな気がする。
(去年の2月に観た、グレッチでクネクネするお兄さんのところがギリギリ)
長野まゆみの世界がしっくり来る感じ。
SFの方じゃなくて、鉱石倶楽部とか、あっちの。
全体的に淡い茶色とグリーンのお召し物で、肌が白くて目がくりっとしていて
一依がひと目で気になって私を誘った理由が 言わずとも判るオーラwwww。
気になって、帰りの電車で調べたら
「月遊詩人」と自称&「現代のスナフキン」という説明。
納得が行き過ぎるwww。
決して好きな声ではないのに、惹かれるもののある方でした。
晃士さんが
「2人ともシンガーソングライターで、独りでギターを弾きながら歌うんだけど、歌ったと思ったら喋っててどこから唄なんだか何処から喋ってるんだか判らない人」
という様な事をMCで言っていた通り
2人共山田さんだし、平坦に言葉だけで説明すると似てる風なんだけど
ひと目見たら 絶 対 に 誰も晃士さんと庵巳さんを見間違えないと思うんだ。
オーラはまさに太陽と月。
ひえたはっぽうさいとスナフキン。
行って良かった!
去年の、晃士さんの忘れられないMCを
そう言えば書き留め忘れていた。
『晃士くんとおねいさんは
クリスマスケーキを買いに行くんだよ。
不二家がいいなあ。
不二家の前に立っているペコちゃん
いつも舌出してるね。
…転んだら 死んじゃうかな…。』
うっすらとにやけた笑みを浮かべながら
囁く様なその“転んだら、死んじゃうかな…”に
フロアは爆笑に包まれましたた。
ああもうその発想!最早天才的(笑)!
益々好きになりました。
そう言えば書き留め忘れていた。
『晃士くんとおねいさんは
クリスマスケーキを買いに行くんだよ。
不二家がいいなあ。
不二家の前に立っているペコちゃん
いつも舌出してるね。
…転んだら 死んじゃうかな…。』
うっすらとにやけた笑みを浮かべながら
囁く様なその“転んだら、死んじゃうかな…”に
フロアは爆笑に包まれましたた。
ああもうその発想!最早天才的(笑)!
益々好きになりました。
今年も〆はサンジャックでした。
終演後
ポメラの話して
ひと晩で3回激情スウィング観て夢に晃士さん出て来た話して
オイスターランデヴーの話して
来年はニューグランドの旧館に泊まるのが目標、の話して
今年一年ありがとうございました、と挨拶して
11時近くに帰路についた。
よくもあんなにペラペラ喋ったな。
酒の力です。
晃士さんが件のDVDを
『是非ご覧なって下さい。お正月が台無しになります。』
って仰るものですから
ひと晩で3回観たんです、って言ったら
それはひどい、と笑われた。
品川の夜の夢では踊る晃士さんと
鼓笛隊の様に首から提げたドラムを叩くロジャーさんが
何もない白い部屋みたいなところで
ぐるぐる歩いていたわけだが
『夢に出ました。流石に。』
と言ったらまた笑っていらっしゃった。
因みに ポメラは便利ですよ、晃士さん。
一依さんがDVDを買ってサインを頂いていたら
DVDは大分カットしてるんだよね、くるっ、としてね。
“ロケンロー”やり過ぎちゃって、他にやりようが無くてね(笑)。
ですってよ(笑)。
オイスターランデヴーはレコーディングしないんですか? と訊きました。
大好きなんです、あの曲。と。
そしたらば“あなたレアな方ですね。”とまた笑い
好き過ぎてずっとニヤニヤニヤニヤしちゃうんです、と伝えたら
笑いながら『変態好きだね。』だって。だってだって(笑)!
あ な た も ね (笑)!
メンバーには不評なんだよ?とか仰りつつ
喜んで下さいまして。
なんだか普通ぅぅぅに会話をしてるなあと、
客観的にびっくりした。
オイスターランデヴー、音源化を熱烈希望ですよ。
何せ最初に行ったライヴで演っていて
あの生牡蠣の唄!生牡蠣の唄!と騒ぎまくった一曲ですから。
本当に好きだ、あの曲。
でも水無月のマリオネットも大好きだ。
実に多彩なんだ 晃士さん。
めくるめく世界を映し出す声は
まるで魔法みたいに思えることがある。
最後に今年1年ありがとうございました、と挨拶して
右手を差し出して下さったので握手をして
やっと丸1年だね、と一依さんと顔を見合わせたら、晃士さん
『去年の12月のショウボートだね。』
…。
あまりにナチュラルに言うから一瞬聞き流してしまった。
憶えてらっしゃるんですか?!
と思わず声が大きくなったわよ。
曰く『2歳の時から記憶があるんです。』
だって。だって!
もうなんなのあのひと!怖いよ!
愉快そうな顔に見送られて帰途に。
ゆうべも その色とりどりの
時にはモノクロの世界に引き込まれて
BUCK-TICKとはまた全然違った夢心地を味わった。
今年最後の唄は“幕切れはひとり”。
いい夜でした。
武道館終演!
美しい俺の天使は今夜も麗しかった。
今井ちゃんが激美人そしてご機嫌。
ワイン系の前髪長めの赤髪に、
オリエンタルの薫る、黄色の入った様な鮮やかなスカイブルーのフリルシャツ。
黒いベストに、総柄の多分刺繍のパンツ。
頸のラインとか、肩の骨の硬質な感じとか、
儚げな雰囲気を醸し出す、白い額にしなだれ掛かった髪とか
なんだか矢鱈ととてもセクシーでした。
ゆうたはギャル男。
ヒデは……見てないな殆ど(爆)。
アニイは安定の太陽。
古い順に、現在までを駆け上って行くセットリストでした。
うち数曲はPVに、今回オリジナルの映像効果を加えたものがバックに流れて
最初の頃なんてもう、あの若い若いあっちゃんが大写しになり
歓声やら悲鳴やら轟く武道館。
あつしは昔から綺麗だったけど
今のあの熟れた凄味と色気が、やっぱり好き。
今年も1年、ありがとうございました。
来年はとても忙しくなりそう。
きっと素敵な唄を 聴かせて下さるのでしょう。
モンデューいつもありがとう。
本当に。本当に。
今宵も楽しかった。
武道館リハ中!
あっちゃんの声がする。
この中に居るんだな。
本当に三次元なんだな。今更今更今更だけど。
因みに曲は
ハリアップモード。
錆びた茜の剃刀、と
あっちゃんは漆黒のステッキを
左の頸に横切らせながら唄った。
バイオリンでも 奏でる様に。
身のこなしの優雅な残像は瞼の裏に、
客席へと弧を描いたステッキの速さは
まだ額の辺りの皮膚に残っている。
段々と快方に向かう筋肉痛。
痛みが消えるのを いつも少しだけ寂しく思う。
あっちゃんは漆黒のステッキを
左の頸に横切らせながら唄った。
バイオリンでも 奏でる様に。
身のこなしの優雅な残像は瞼の裏に、
客席へと弧を描いたステッキの速さは
まだ額の辺りの皮膚に残っている。
段々と快方に向かう筋肉痛。
痛みが消えるのを いつも少しだけ寂しく思う。
終演!
たまに2列目に食い込みながら終始3列目ドセンでした。
今日は環境に恵まれていた。
マナー悪い人周り誰もいなかったし
後ろが凄い流れて動いてるのが判ったけど
最前ブロックは寧ろ安定してたし楽だった。
最初の押しが物凄かっただけ。
Zepp TOKYOはお立ち台があるので
もう 近い近い!近い!
口元の皺も、白眼の涙膜も、衰えの見える皮膚も毛穴も手の甲の血管も少したるんで細かい段になった顎から首に繋がるラインも。
確かにあれは質量を伴った生身の人間だった。
生身らしい側面だってそれなりに知っているのに
未だ実感が無い。
毎回思う。実感が無い。
私の中では、あの
舞台に乗って出るやいなや
聖性をぶちまけ、
声を轟かせ、
発光してすら見える姿が余りにも強烈で
多分、“生身らしい櫻井敦司”は
常にすっかりそれに上書きされ続けてしまい
結果乖離すら引き起こしているんだと思う。
ごめんねあっちゃん、こんな気持ちの悪いファンで。
今井ちゃんのギター掻き消して名前叫んだり
マイク持った腕引っ張ったり
衣装とか髪引っ張ったり
他の人押しのけて近付こうとしたり
そういう事は絶対しないけど
でも最早偏執狂の域。
赦してあっちゃん。きっと凄い眼してあなたを視ていると思うけれど。
実害無いから赦してあっちゃん。
…真剣にあっちゃんに一度謝りたい。
…しかし一方、
自分で言うけど、
この程度なら可愛いものだと思う。
少なくとも敦司ファンとしては標準程度じゃないのか…?
今日一緒に行った後輩ちゃんが
とても的を得たことを言ったんだが、
曰く『あっちゃんファンは、80%とか100%とかじゃなくて、
1000%とか2000%あっちゃんが好きですよね。』
…確かにそうだ。
“敦司のことを特に気に入っているわけではないけど、BUCK-TICKファン”
というのは有り得ないわけで、
するとファンなら皆 ある程度以上あっちゃんが好きな筈だ。
しかしその中で殊にあっちゃんを好き好むわけだ。
そりゃ濃いわ。
ただ唯あなたの唄う声とその所作のひとつひとつが
美し過ぎて耐えられない程なのです。
美しい俺の天使 改め モンデュー。
今年もその命削ってたくさん唄ってくれてありがとう。
来年以降はこんなに近くであなたを見られること、きっと無いから
今日は思い切り振り切ったよ。
悔いの無いように生きたい。
メメントモリという観念が
私にもあっちゃんにも深く根付いていて
きっとそこが総ての大元なんだと思ってる。
ひとます、また年末に。
感謝します。
たまに2列目に食い込みながら終始3列目ドセンでした。
今日は環境に恵まれていた。
マナー悪い人周り誰もいなかったし
後ろが凄い流れて動いてるのが判ったけど
最前ブロックは寧ろ安定してたし楽だった。
最初の押しが物凄かっただけ。
Zepp TOKYOはお立ち台があるので
もう 近い近い!近い!
口元の皺も、白眼の涙膜も、衰えの見える皮膚も毛穴も手の甲の血管も少したるんで細かい段になった顎から首に繋がるラインも。
確かにあれは質量を伴った生身の人間だった。
生身らしい側面だってそれなりに知っているのに
未だ実感が無い。
毎回思う。実感が無い。
私の中では、あの
舞台に乗って出るやいなや
聖性をぶちまけ、
声を轟かせ、
発光してすら見える姿が余りにも強烈で
多分、“生身らしい櫻井敦司”は
常にすっかりそれに上書きされ続けてしまい
結果乖離すら引き起こしているんだと思う。
ごめんねあっちゃん、こんな気持ちの悪いファンで。
今井ちゃんのギター掻き消して名前叫んだり
マイク持った腕引っ張ったり
衣装とか髪引っ張ったり
他の人押しのけて近付こうとしたり
そういう事は絶対しないけど
でも最早偏執狂の域。
赦してあっちゃん。きっと凄い眼してあなたを視ていると思うけれど。
実害無いから赦してあっちゃん。
…真剣にあっちゃんに一度謝りたい。
…しかし一方、
自分で言うけど、
この程度なら可愛いものだと思う。
少なくとも敦司ファンとしては標準程度じゃないのか…?
今日一緒に行った後輩ちゃんが
とても的を得たことを言ったんだが、
曰く『あっちゃんファンは、80%とか100%とかじゃなくて、
1000%とか2000%あっちゃんが好きですよね。』
…確かにそうだ。
“敦司のことを特に気に入っているわけではないけど、BUCK-TICKファン”
というのは有り得ないわけで、
するとファンなら皆 ある程度以上あっちゃんが好きな筈だ。
しかしその中で殊にあっちゃんを好き好むわけだ。
そりゃ濃いわ。
ただ唯あなたの唄う声とその所作のひとつひとつが
美し過ぎて耐えられない程なのです。
美しい俺の天使 改め モンデュー。
今年もその命削ってたくさん唄ってくれてありがとう。
来年以降はこんなに近くであなたを見られること、きっと無いから
今日は思い切り振り切ったよ。
悔いの無いように生きたい。
メメントモリという観念が
私にもあっちゃんにも深く根付いていて
きっとそこが総ての大元なんだと思ってる。
ひとます、また年末に。
感謝します。
9ヶ月振りのBUCK-TICKでした。
最近あまり密にBUCK-TICK聴いていなかったし
スタンディングも久々だし
感覚を思い出せないまま赤坂へ。
ゲートを通過して一目散に最前ブロックへ。
やっぱり行ってしまった。
あっちゃんのマイクを正面に見て、少し右のベストポジション。
結局終始2列目前後をフラフラしていた。
熱気と湿気もきついが
何故か今回はライヴ中から既に腰の痛みが酷かった。
あとライヴ後腕とデコルテに大量の蕁麻疹。
いい加減治らんものかね。
さて始まってみたらば あっちゃんはすこぶるご機嫌。
喉の調子も良く、そして比類無き美貌。
何度と無く見ているのに
何度見ても、あの人の唄と美貌は
ファーストインプレッションが褪せない。
いつもハッとする。
なんと、デビューの頃と同じ髪型してました。
意外と事件じゃなかった。
やっぱりパーツは真中寄りだけど(笑)、
あの人は顔の側面がかなり立体的且つ幅があるので
フェイスラインに髪が無い場合は
アイシャドウの横幅を広げるか
髪を盛るとバランスが取れるわけで
今回はその両方でした。
あの比類なく美しい白眼は一体何なのだ。
ぐっと目線を上げると
大きく開いた眼の切れ込みの中で
眼球がぐるりと回って白眼が露出し
涙膜にライトが当たって鮮やかに色を反射する。
何度目にしても美しい。
絶界、敦司に赤が映えて
増した凄みが迫って来ました。とんでもなく整った鼻筋の側面にライトが当たると
これがまた美しいんだ。陰影が。
RAIN で、2回目のAメロに入る時
静かな深いブレスの音が聞こえて内心歓喜。
あっちゃんが確かにそこに居ると痛感する瞬間。
静まった客席に対峙して
あんなに近くで息を吸い声を出し
丁寧に唄を紡いで響かせる姿を見ていたら
案の定涙が出そうになった。
細かい。我ながら細かいんだ感動ポイントが。
あの人って生身の人間なんだな。
知ってるけど、知ってたけど
ステージの上の彼と会うと
なんだか信じられない気がしてくる。いつも。
体は暑さと圧迫感にひたすら耐えながら、
脳は殆ど別のところへ跳んでいて
頭の端でぼんやり、目の前のあっちゃんが
3D映像かなんかなんじゃないかと思っていることがよくある。
異常に敦司が好きです。
上半身裸でアカペラでSnow White唄って欲しい。
ブレスの度にぐぅっと上下する肋骨を直に見たい。
我ながら立派な変態。
あの人、挙動がいちいち美しくて
いちいちエロティックなんですよ。
聖俗男女をあんなに完璧に兼ね備えている人を他に知りません。
この人のファンで良かったと
ゆうべも改めて思いましたが
久々にBUCK-TICK行くといつも
敦司がそこに存在していること自体に吃驚してしまって
なんかそればっかりになってしまうのよね。
…病気です。解ってる。
次の8日はもう少しライヴらしく楽しめる様にします(笑)。
最近あまり密にBUCK-TICK聴いていなかったし
スタンディングも久々だし
感覚を思い出せないまま赤坂へ。
ゲートを通過して一目散に最前ブロックへ。
やっぱり行ってしまった。
あっちゃんのマイクを正面に見て、少し右のベストポジション。
結局終始2列目前後をフラフラしていた。
熱気と湿気もきついが
何故か今回はライヴ中から既に腰の痛みが酷かった。
あとライヴ後腕とデコルテに大量の蕁麻疹。
いい加減治らんものかね。
さて始まってみたらば あっちゃんはすこぶるご機嫌。
喉の調子も良く、そして比類無き美貌。
何度と無く見ているのに
何度見ても、あの人の唄と美貌は
ファーストインプレッションが褪せない。
いつもハッとする。
なんと、デビューの頃と同じ髪型してました。
意外と事件じゃなかった。
やっぱりパーツは真中寄りだけど(笑)、
あの人は顔の側面がかなり立体的且つ幅があるので
フェイスラインに髪が無い場合は
アイシャドウの横幅を広げるか
髪を盛るとバランスが取れるわけで
今回はその両方でした。
あの比類なく美しい白眼は一体何なのだ。
ぐっと目線を上げると
大きく開いた眼の切れ込みの中で
眼球がぐるりと回って白眼が露出し
涙膜にライトが当たって鮮やかに色を反射する。
何度目にしても美しい。
絶界、敦司に赤が映えて
増した凄みが迫って来ました。とんでもなく整った鼻筋の側面にライトが当たると
これがまた美しいんだ。陰影が。
RAIN で、2回目のAメロに入る時
静かな深いブレスの音が聞こえて内心歓喜。
あっちゃんが確かにそこに居ると痛感する瞬間。
静まった客席に対峙して
あんなに近くで息を吸い声を出し
丁寧に唄を紡いで響かせる姿を見ていたら
案の定涙が出そうになった。
細かい。我ながら細かいんだ感動ポイントが。
あの人って生身の人間なんだな。
知ってるけど、知ってたけど
ステージの上の彼と会うと
なんだか信じられない気がしてくる。いつも。
体は暑さと圧迫感にひたすら耐えながら、
脳は殆ど別のところへ跳んでいて
頭の端でぼんやり、目の前のあっちゃんが
3D映像かなんかなんじゃないかと思っていることがよくある。
異常に敦司が好きです。
上半身裸でアカペラでSnow White唄って欲しい。
ブレスの度にぐぅっと上下する肋骨を直に見たい。
我ながら立派な変態。
あの人、挙動がいちいち美しくて
いちいちエロティックなんですよ。
聖俗男女をあんなに完璧に兼ね備えている人を他に知りません。
この人のファンで良かったと
ゆうべも改めて思いましたが
久々にBUCK-TICK行くといつも
敦司がそこに存在していること自体に吃驚してしまって
なんかそればっかりになってしまうのよね。
…病気です。解ってる。
次の8日はもう少しライヴらしく楽しめる様にします(笑)。
ぐああああ晃士さん格好良すぎる。
あんたのスウィングの入りが神がかっていて不覚にも涙が出てしまったよ。
あと、うたかたの日々はやっぱりダメだ。
何度聴いても何時聴いても必ず泣いてしまう。
泣いてるの見られたくないな。
それとももうバレてるかな。
心待ちにしていたワンマン。
血湧き肉躍るワンマン。
今宵も熱く暑くくどく。
漲ったぜ。
晃士さんの声を聴いた夜は
余韻がとても長くて、
あの空気の中をずっと漂っていたいのに
いつも現実がそれをぶち壊す。
けれども、今日は特別です。
DVDが一緒に帰宅中だからね。
家に帰っても、あの空気を、香水の様に纏うことが出来るなんて。
素晴らしいじゃないか。
いい夜だった。
一緒に行ってくれたチヨちゃん、さよるちゃん、ゆきちゃんに感謝!
あんたのスウィングの入りが神がかっていて不覚にも涙が出てしまったよ。
あと、うたかたの日々はやっぱりダメだ。
何度聴いても何時聴いても必ず泣いてしまう。
泣いてるの見られたくないな。
それとももうバレてるかな。
心待ちにしていたワンマン。
血湧き肉躍るワンマン。
今宵も熱く暑くくどく。
漲ったぜ。
晃士さんの声を聴いた夜は
余韻がとても長くて、
あの空気の中をずっと漂っていたいのに
いつも現実がそれをぶち壊す。
けれども、今日は特別です。
DVDが一緒に帰宅中だからね。
家に帰っても、あの空気を、香水の様に纏うことが出来るなんて。
素晴らしいじゃないか。
いい夜だった。
一緒に行ってくれたチヨちゃん、さよるちゃん、ゆきちゃんに感謝!
さっきの記事を読み返したら
ひとつ憶えておきたいシーンを思い出したから追記。
「夢 みたいな、感じですよね。あの雰囲気。」
と言った時、晃士さんの目線が私からふっと逸れて
多分ほんの数秒なんだけど
今一度確かめる様に、とても遠くを見ている様になった。
そうしてから
「うん。そうだね。夢だねあれは。」
と言ったんだった。
晃士さんの感性や身体感覚に、ちゃんと近付けた感じがした。
多分上辺だけではない、ちゃんとした会話が成立しました。
これは喜んでいいよね。
嬉しい。
ひとつ憶えておきたいシーンを思い出したから追記。
「夢 みたいな、感じですよね。あの雰囲気。」
と言った時、晃士さんの目線が私からふっと逸れて
多分ほんの数秒なんだけど
今一度確かめる様に、とても遠くを見ている様になった。
そうしてから
「うん。そうだね。夢だねあれは。」
と言ったんだった。
晃士さんの感性や身体感覚に、ちゃんと近付けた感じがした。
多分上辺だけではない、ちゃんとした会話が成立しました。
これは喜んでいいよね。
嬉しい。
終演後 御手洗い行った友人を座って待ってたら、
目の前のカウンターに座っていた晃士さんに
「ニューグランドはどうでしたか?」って訊かれました。
内心 ぎゃああああ! でした。
「コスモクロックのライトアップ再開していて
夜景がとっても綺麗でした。楽しかったです。」
「おおそれは良かった。…コスモクロックってあれ、停止してたんだっけ?」
「ええと、ライトアップが。地震の後から暫くライトアップ無くなってたんですけども。」
「ああそうかそうか。……ニューグランドはねえ…やっぱり他のホテルと違って…いいですよねえ…」
「旧館は天井が低くて、こう…如何にも古い設えがいい雰囲気でした。」
「そう、そう。低いよね。古いからね。ボールルームがまた、いいんだなあ…」
「チラッと見て来ました。晃士さんが仰ってたので。」
「そう、子供の頃ね 行ってたんだけども。天井がこうわーっとアーチがかかって…」
「夢 みたいな、感じですよね。あの雰囲気。」
「うん。そうだね。夢だねあれは。」
「翌日、結婚式出たわけなんですけど、一緒に出た仲間に“ゆうべの晃士さんはこうでね、”って話をしてました結局。」
「駄目だよそれは駄目不幸になっちゃうから(笑)!」
「そんなことないですよ(笑)!」
なんかこんな会話をしました。
ボールルームの話をする時、
目を細めて話す表情がとても印象的だった。
慈しむ様な身振りと声だった。
今もある場所だけれども
晃士さんにとってのニューグランドの旧館とは
果てしない郷愁と愛着の具現化された様なものなんだなと
肌で感じた。
やっぱり 声 って特別。
今日も晃士さんの命に触れて
ふと涙まで出そうになった。
目の前のカウンターに座っていた晃士さんに
「ニューグランドはどうでしたか?」って訊かれました。
内心 ぎゃああああ! でした。
「コスモクロックのライトアップ再開していて
夜景がとっても綺麗でした。楽しかったです。」
「おおそれは良かった。…コスモクロックってあれ、停止してたんだっけ?」
「ええと、ライトアップが。地震の後から暫くライトアップ無くなってたんですけども。」
「ああそうかそうか。……ニューグランドはねえ…やっぱり他のホテルと違って…いいですよねえ…」
「旧館は天井が低くて、こう…如何にも古い設えがいい雰囲気でした。」
「そう、そう。低いよね。古いからね。ボールルームがまた、いいんだなあ…」
「チラッと見て来ました。晃士さんが仰ってたので。」
「そう、子供の頃ね 行ってたんだけども。天井がこうわーっとアーチがかかって…」
「夢 みたいな、感じですよね。あの雰囲気。」
「うん。そうだね。夢だねあれは。」
「翌日、結婚式出たわけなんですけど、一緒に出た仲間に“ゆうべの晃士さんはこうでね、”って話をしてました結局。」
「駄目だよそれは駄目不幸になっちゃうから(笑)!」
「そんなことないですよ(笑)!」
なんかこんな会話をしました。
ボールルームの話をする時、
目を細めて話す表情がとても印象的だった。
慈しむ様な身振りと声だった。
今もある場所だけれども
晃士さんにとってのニューグランドの旧館とは
果てしない郷愁と愛着の具現化された様なものなんだなと
肌で感じた。
やっぱり 声 って特別。
今日も晃士さんの命に触れて
ふと涙まで出そうになった。
山田晃士独り舞台@長者町FRIDAY 。
「実は明日友人の結婚式なので今夜ニューグランドに泊まるんですけどもあのニューグランドと言えば晃士さんだと思い浮かびましたのでガトーショコラを買って来たんですもし宜しかったらお召し上り下さい。」←ここまでひと息。
晃士さんの相槌のうち憶えているもの→
「ほう、それは素敵だ。」
「新館?旧館?」
「結婚式もニューグランドでやるの?」
「ありがとう嬉しいです。」
「素敵な夜をお過ごし下さい。」
昨日の夜の顛末。
もしかしたらもっと酷かったかもしれない(爆)。
何を話したかあまりよく覚えてません。一応ちゃんと会話出来ていたし、
これよりいっぱい話してる筈なのだけれどね。
ぴかちゃん曰く「大分いっぱい話してたよ」とのこと。
うんそれは確かだ。とても長く話した気がするもの。
そもそもは終演後にマネージャーさんに渡して帰るつもりだったのだが
そうしたら「そこに居ますよ。」
って…って!暗に自分で渡せって言うことかぐあああ((三(;^-^)))逃
いやもうそれはホントにチキンで何とかブツブツとか云いながらも晃士さんの所へ行ったわけですよ。
晃士さんは此方まで出て来て膝を突いて座って下さいまして、頷きながら相槌を入れて下さりながらじっと聴いて下さいました。
きっと出来の悪い生徒見ている様な気分だったと思う。
アワアワし過ぎていて本当にすみません大好きです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
晃士さん曰くの「ねっとりした」夜でした。
千夜一夜と、接吻が良かったなあ・・・。
朧月も演るかも知れなかったらしいんだが、代わりにジゴロとベラミーに。どっちも好き。
晃士くんとおねいさんは部屋の中で西瓜割りをする。
おねいさんが想定外の本気モード。逃げ惑う3匹の猫たち。
その後美味しく西瓜を頂く。おねいさんの唇の上に西瓜の種が付いている。
おねいさん気付かない。まるで黒子みたいだ。
そこで晃士くんの欲j(以下略
・・・・「おねいさんの黒子を食べるんだよ!!黒子を食べる!!黒子を食べr!!黒子をt(略!!」
って連呼していらっしゃったよ。今日も元気に変態でした。ステキ。
愉しい夜だった。安定のクオリティ。
ぴかちゃんも楽しんでくれたみたいで それも嬉しかったです。
犠牲者5人目。(来月6人目が犠牲になる予定。)
・・・しかし翌日の披露宴で
あの腹筋崩壊のくだりが待ち受けているとは
誰が予想したであろうか。
確かに”あまり知られていないアーティストのライヴで”
”お酒を飲みながら楽し”んでいるわけだが、
その文字列から想像されるしっとり感とは明らかにベクトルが違う方向に漲っております。
来月も漲るぞー!!
「実は明日友人の結婚式なので今夜ニューグランドに泊まるんですけどもあのニューグランドと言えば晃士さんだと思い浮かびましたのでガトーショコラを買って来たんですもし宜しかったらお召し上り下さい。」←ここまでひと息。
晃士さんの相槌のうち憶えているもの→
「ほう、それは素敵だ。」
「新館?旧館?」
「結婚式もニューグランドでやるの?」
「ありがとう嬉しいです。」
「素敵な夜をお過ごし下さい。」
昨日の夜の顛末。
もしかしたらもっと酷かったかもしれない(爆)。
何を話したかあまりよく覚えてません。一応ちゃんと会話出来ていたし、
これよりいっぱい話してる筈なのだけれどね。
ぴかちゃん曰く「大分いっぱい話してたよ」とのこと。
うんそれは確かだ。とても長く話した気がするもの。
そもそもは終演後にマネージャーさんに渡して帰るつもりだったのだが
そうしたら「そこに居ますよ。」
って…って!暗に自分で渡せって言うことかぐあああ((三(;^-^)))逃
いやもうそれはホントにチキンで何とかブツブツとか云いながらも晃士さんの所へ行ったわけですよ。
晃士さんは此方まで出て来て膝を突いて座って下さいまして、頷きながら相槌を入れて下さりながらじっと聴いて下さいました。
きっと出来の悪い生徒見ている様な気分だったと思う。
アワアワし過ぎていて本当にすみません大好きです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
晃士さん曰くの「ねっとりした」夜でした。
千夜一夜と、接吻が良かったなあ・・・。
朧月も演るかも知れなかったらしいんだが、代わりにジゴロとベラミーに。どっちも好き。
晃士くんとおねいさんは部屋の中で西瓜割りをする。
おねいさんが想定外の本気モード。逃げ惑う3匹の猫たち。
その後美味しく西瓜を頂く。おねいさんの唇の上に西瓜の種が付いている。
おねいさん気付かない。まるで黒子みたいだ。
そこで晃士くんの欲j(以下略
・・・・「おねいさんの黒子を食べるんだよ!!黒子を食べる!!黒子を食べr!!黒子をt(略!!」
って連呼していらっしゃったよ。今日も元気に変態でした。ステキ。
愉しい夜だった。安定のクオリティ。
ぴかちゃんも楽しんでくれたみたいで それも嬉しかったです。
犠牲者5人目。(来月6人目が犠牲になる予定。)
・・・しかし翌日の披露宴で
あの腹筋崩壊のくだりが待ち受けているとは
誰が予想したであろうか。
確かに”あまり知られていないアーティストのライヴで”
”お酒を飲みながら楽し”んでいるわけだが、
その文字列から想像されるしっとり感とは明らかにベクトルが違う方向に漲っております。
来月も漲るぞー!!
空気が沸騰してボコボコと音を立てそうだった。
沸いて駆け巡る私の血。
最後は晃士さんの煽りで客が立ち上がり
物凄く盛り上がりました。
熱く灼けて甘く苦く美しく、
そして大層いやらしく(笑)、
なんという幸福な時間と空間だろうと。
あの声と音に出会えたなんて
こんな格別な愉楽を手に入れていいのだろうかとすら思った。
カメラが入っていることもあって
何時にも増してステージの上は漲っていた。
演った曲は…
ナガレ
いざ進めよいばらの道を
懲りない面々
水無月のマリオネット
サセラムール
しどけない夜
愛欲という名のカルナバル
潮時
合の楔
ジゴロとベラミー
リズミュゼット
痴情のもつれ
ヘビ年生まれ
流浪浪々
うたかたの日々
あんたのスウィング
古い写真
オイスターランデブー
だったかな?
ああ楽しかった!
あんなに、晃士さんの鬼気迫る表情をじっくり観られたのは
初めてだった気がする。
程良い距離感で、緊張せずに楽しめました。
愉しそうに唄ってたなあ…
目を細めて唇の端を持ち上げてみたり
白眼を剥き出してみたり、
目まぐるしく表情が変わるんです、あの方。
これだから歌唄いが好きなんだよ!!堪らないよ!!って言う、
一瞬で此方の気が狂う様な表情を沢山見られて
泥酔寸前の時の様な浮遊感を味わった。
ああいうのが本当の『音楽に酔う』なんだと思う。
ステージの上は締まっていつつ終始和やか。
色々なところに笑顔が見えた。
本日の『晃士くんとおねいさん』の舞台は
本牧市民プールの25メートルプール。
丁度『晃士くんの欲情指数が天文学的な数値に…』って言っているところで
長々と目が合ってしまって
もうどうしようかと(笑)。
アメリカンドッグの棒に残った皮の焦げた部分を
おねいさんが前歯でカリカリ云々…(笑)。
オイスターランデブーやっぱり好きだ!
ぷりっっ っっぷりの生牡蠣晃士さんと食べたいです!
って晃士さんに告白してみたい。(病気)
渡辺さんが徐にトランペットを構えて
下向き気味からこう…ぐうっとえぐる様に上向かせながら
切り裂く様な高音で嘶くあの数秒間が大好きだ。
なんだろうな あの 血が噴き上げそうな高揚感。
あと、うたかたの日々を聴くと
いつもどうしても涙が流れて仕方無かったんだが
ああ、それはこの曲に対して正しいことだったのだ、と解りました。
この部屋は水の無いプールの底の様。
水の無いプールの底に独りぼっち。
狂おしさが喉の奥に渦巻いて迸っている様な声だった。
涙が出そうだった。
言葉がつっかえて出ないくらい素敵だった。
ライヴに行くと、ここ数年の私の人生って言うのは
この声に出会う為に続いて来たんじゃないかとすら思う。
もう今となっては、この声が無い人生なんて考えられないけど。
本当に、何度も言うけれど最高の歌唄いに出逢えました。
何にか判らないけれど、深く感謝。
終演後、グッズ購入者にサインをしてくれると言うので
ニヤニヤしながらポストカードを買って
ハイテンションの挙動不審のままして貰いました。
すっかり顔割れてるし、話したことだってあるのに
相変わらず緊張する。
握手もしたんだが全然覚えてない(笑)。
バモスさんの農耕民族な手は覚えてるのに(笑)。
いつになく物凄くハイテンションで
幸福感でフワッフワした夜でした。
映像リリースはいつになるのかな。
あの空間のあの空気を閉じ込めて届けてくれるなんて
なんて素晴らしいのかしらぐ。首を長くして待ちます。
しかし待ち切れない。
既に全部頭から聴き直したい。
このどうしようもない中毒性。
とんでもない歌唄いに出遭ってしまったって、とっくに知ってる。
耽溺出来るものがあるのは本当に幸せなことだけれど
禁断症状の辛さも相応なのですよ。
沸いて駆け巡る私の血。
最後は晃士さんの煽りで客が立ち上がり
物凄く盛り上がりました。
熱く灼けて甘く苦く美しく、
そして大層いやらしく(笑)、
なんという幸福な時間と空間だろうと。
あの声と音に出会えたなんて
こんな格別な愉楽を手に入れていいのだろうかとすら思った。
カメラが入っていることもあって
何時にも増してステージの上は漲っていた。
演った曲は…
ナガレ
いざ進めよいばらの道を
懲りない面々
水無月のマリオネット
サセラムール
しどけない夜
愛欲という名のカルナバル
潮時
合の楔
ジゴロとベラミー
リズミュゼット
痴情のもつれ
ヘビ年生まれ
流浪浪々
うたかたの日々
あんたのスウィング
古い写真
オイスターランデブー
だったかな?
ああ楽しかった!
あんなに、晃士さんの鬼気迫る表情をじっくり観られたのは
初めてだった気がする。
程良い距離感で、緊張せずに楽しめました。
愉しそうに唄ってたなあ…
目を細めて唇の端を持ち上げてみたり
白眼を剥き出してみたり、
目まぐるしく表情が変わるんです、あの方。
これだから歌唄いが好きなんだよ!!堪らないよ!!って言う、
一瞬で此方の気が狂う様な表情を沢山見られて
泥酔寸前の時の様な浮遊感を味わった。
ああいうのが本当の『音楽に酔う』なんだと思う。
ステージの上は締まっていつつ終始和やか。
色々なところに笑顔が見えた。
本日の『晃士くんとおねいさん』の舞台は
本牧市民プールの25メートルプール。
丁度『晃士くんの欲情指数が天文学的な数値に…』って言っているところで
長々と目が合ってしまって
もうどうしようかと(笑)。
アメリカンドッグの棒に残った皮の焦げた部分を
おねいさんが前歯でカリカリ云々…(笑)。
オイスターランデブーやっぱり好きだ!
ぷりっっ っっぷりの生牡蠣晃士さんと食べたいです!
って晃士さんに告白してみたい。(病気)
渡辺さんが徐にトランペットを構えて
下向き気味からこう…ぐうっとえぐる様に上向かせながら
切り裂く様な高音で嘶くあの数秒間が大好きだ。
なんだろうな あの 血が噴き上げそうな高揚感。
あと、うたかたの日々を聴くと
いつもどうしても涙が流れて仕方無かったんだが
ああ、それはこの曲に対して正しいことだったのだ、と解りました。
この部屋は水の無いプールの底の様。
水の無いプールの底に独りぼっち。
狂おしさが喉の奥に渦巻いて迸っている様な声だった。
涙が出そうだった。
言葉がつっかえて出ないくらい素敵だった。
ライヴに行くと、ここ数年の私の人生って言うのは
この声に出会う為に続いて来たんじゃないかとすら思う。
もう今となっては、この声が無い人生なんて考えられないけど。
本当に、何度も言うけれど最高の歌唄いに出逢えました。
何にか判らないけれど、深く感謝。
終演後、グッズ購入者にサインをしてくれると言うので
ニヤニヤしながらポストカードを買って
ハイテンションの挙動不審のままして貰いました。
すっかり顔割れてるし、話したことだってあるのに
相変わらず緊張する。
握手もしたんだが全然覚えてない(笑)。
バモスさんの農耕民族な手は覚えてるのに(笑)。
いつになく物凄くハイテンションで
幸福感でフワッフワした夜でした。
映像リリースはいつになるのかな。
あの空間のあの空気を閉じ込めて届けてくれるなんて
なんて素晴らしいのかしらぐ。首を長くして待ちます。
しかし待ち切れない。
既に全部頭から聴き直したい。
このどうしようもない中毒性。
とんでもない歌唄いに出遭ってしまったって、とっくに知ってる。
耽溺出来るものがあるのは本当に幸せなことだけれど
禁断症状の辛さも相応なのですよ。
さてそろそろ渋谷。
あとの祭り というタイトルから察するに
ゆるゆるとした夜になるのだろうと。
行って来ます。
晃士さん観た後って肩と首がバキバキになる。
全身にあのエネルギーを浴びて受けて、
あの近さでじっと目を凝らしているのだから無理も無いが。
ゆうべ「週末はひとりぼっち」公演、いい夜でした。
ゆうべは地震後初めてライヴに行って来ました。
山田晃士と流浪の朝謡@伊勢佐木長者町。
いやあもう…ずれてしまった休みを、策を練ってなんとかまたずらして無理して5連勤した甲斐があった。
楽しかった!
しかもワンマンだものワンマン。
逃しそうになって本気で凹んだけど。
そう言えばそれも地震の所為だ。ファッキン地震。
これ位の年齢になると、
初体験に出くわす事ってそう多く無いけれど
この歌唄いに会いに行く様になってから
めっきり増えたなと思った。
ジャンルの違う箱然り、席のあるライヴ然り・・・。
今回もまた初めてのライヴハウス。
関内で降りたのって多分人生2度目くらい。
地図を見ながら歩くうちに
どんどん歓楽街の匂いが濃くなり
ディープなエリアの端っこに目的地発見。
時間が早かったので
周辺をフラフラして川縁で桜見て写真撮って暇潰し。
歌舞伎町を昭和寄りにして治安悪くして少し洋風にしたみたいな空気の街だった。
8時からと9時半くらいからの2部構成で
1部がジャズ寄り、2部がラテン寄りな印象。
ステージがフラットなもので あまりに近くて緊張した。
唄っている喉とか、口元とか見たいのだけど
あの距離感でまともに顔見られるまで30分くらいかかった。チキン。
最初に晃士さんを観に行った時に演った曲で
生牡蠣の歌 生牡蠣の歌 と呼んでいた曲が聴けました。
オイスターランデヴーという曲でした。
人影もまばらな海沿いの街で「秘密を作ろう」とか言って
向かいに座った女の子の 生牡蠣の飲み込む喉の動きや
レモンを絞った指を舐めて酸っぱそうにした表情に
「欲情しちゃうぜ」とかっていうどうしようもない曲(笑)。
後ろ暗い能天気って好いよね。
ええと…曲何やったかな・・・知らない曲も幾つかあったな。
・潮時(最早これまでと瞼伏せれば はこの曲だったか)
・ジゴロとべラミー
・どつぼのワルツ
・サセラムール
・オイスターランデヴー
・流浪の朝謡
・ナイフ(しおらしくしていたと思っていた彼女が、一体いつから機会を窺っていたのか知る由も無いが 突然鋭い言葉のナイフで斬り付けて来てもう返す言葉にすら詰まって云々 て曲。)
(手によく馴染んだ切れ味の良いナイフを、見せびらかす事無く懐の奥の方にいつも忍ばせておくことを お勧めします云々。)
・夢の中で知らない人と結婚していて
少し年上で少し美人でかなり高飛車で
口に合わない料理を美味しいとか言ったりして
「いつもありがとう」と心にも無い台詞を吐いたりしていて
それでも夢の中では2人は幸せそうに微笑んでいて
何に惹かれて結婚したんだか解らず終いだったっていう あの曲。
あと知らない曲が3曲くらいと
知ってるけどよく掴めて無い曲が2曲くらいだったかな。
ゆうべも素敵な毒だった。
嘶くトランペットが、天井の低い箱の中を切り裂く様で格好良かったなあ!
渡辺さんがタンバリン叩く姿に惚れた。 あっちゃんとはえらい違(略
何でも出来るんだなあの方。って言うかとことん飛び道具なんだなと(笑)。
そうさチヨちゃん 君は飛び道具な男が好きなのだよ。
今井ちゃん然り 喜矢武さん然りじゃないか。
もっともっともっと聴きたいな。
なんかもうそれしか言うことは無いのかって感じだけど
本当に歌が巧い。素晴らしきかな歌唄い。
そりゃあ ジャンル違えば 上手い人がいっぱい居るのは解るんだけど
自分が好きな音楽じゃなきゃ意味無いというか寧ろマイナスなわけで。
ああなんか何言っても蛇足だな。
あの肉感で聴けるのって最高だと思う。
晃士さんの魅力って
「なんで体に悪いものって美味しいんだろう」って言う感じ。
あっちゃんが“KAZANのコース”だったら
晃士さんは“スタバのスペシャルカスタマイズのグランデラテ” みたいな感じで・・・
別にスタバが体に悪いわけじゃないんだけど(笑)。
なんだろうな・・・日常に溶け込んではいるのだけど、
いつもとは違うし いつもより大分贅沢 …な 感じ。
スタバで思う儘にオーダーすると珈琲だけで800円近くなる不思議はさて置き
足繁く。足繁く行こう山田晃士。
山田晃士と流浪の朝謡@伊勢佐木長者町。
いやあもう…ずれてしまった休みを、策を練ってなんとかまたずらして無理して5連勤した甲斐があった。
楽しかった!
しかもワンマンだものワンマン。
逃しそうになって本気で凹んだけど。
そう言えばそれも地震の所為だ。ファッキン地震。
これ位の年齢になると、
初体験に出くわす事ってそう多く無いけれど
この歌唄いに会いに行く様になってから
めっきり増えたなと思った。
ジャンルの違う箱然り、席のあるライヴ然り・・・。
今回もまた初めてのライヴハウス。
関内で降りたのって多分人生2度目くらい。
地図を見ながら歩くうちに
どんどん歓楽街の匂いが濃くなり
ディープなエリアの端っこに目的地発見。
時間が早かったので
周辺をフラフラして川縁で桜見て写真撮って暇潰し。
歌舞伎町を昭和寄りにして治安悪くして少し洋風にしたみたいな空気の街だった。
8時からと9時半くらいからの2部構成で
1部がジャズ寄り、2部がラテン寄りな印象。
ステージがフラットなもので あまりに近くて緊張した。
唄っている喉とか、口元とか見たいのだけど
あの距離感でまともに顔見られるまで30分くらいかかった。チキン。
最初に晃士さんを観に行った時に演った曲で
生牡蠣の歌 生牡蠣の歌 と呼んでいた曲が聴けました。
オイスターランデヴーという曲でした。
人影もまばらな海沿いの街で「秘密を作ろう」とか言って
向かいに座った女の子の 生牡蠣の飲み込む喉の動きや
レモンを絞った指を舐めて酸っぱそうにした表情に
「欲情しちゃうぜ」とかっていうどうしようもない曲(笑)。
後ろ暗い能天気って好いよね。
ええと…曲何やったかな・・・知らない曲も幾つかあったな。
・潮時(最早これまでと瞼伏せれば はこの曲だったか)
・ジゴロとべラミー
・どつぼのワルツ
・サセラムール
・オイスターランデヴー
・流浪の朝謡
・ナイフ(しおらしくしていたと思っていた彼女が、一体いつから機会を窺っていたのか知る由も無いが 突然鋭い言葉のナイフで斬り付けて来てもう返す言葉にすら詰まって云々 て曲。)
(手によく馴染んだ切れ味の良いナイフを、見せびらかす事無く懐の奥の方にいつも忍ばせておくことを お勧めします云々。)
・夢の中で知らない人と結婚していて
少し年上で少し美人でかなり高飛車で
口に合わない料理を美味しいとか言ったりして
「いつもありがとう」と心にも無い台詞を吐いたりしていて
それでも夢の中では2人は幸せそうに微笑んでいて
何に惹かれて結婚したんだか解らず終いだったっていう あの曲。
あと知らない曲が3曲くらいと
知ってるけどよく掴めて無い曲が2曲くらいだったかな。
ゆうべも素敵な毒だった。
嘶くトランペットが、天井の低い箱の中を切り裂く様で格好良かったなあ!
渡辺さんがタンバリン叩く姿に惚れた。 あっちゃんとはえらい違(略
何でも出来るんだなあの方。って言うかとことん飛び道具なんだなと(笑)。
そうさチヨちゃん 君は飛び道具な男が好きなのだよ。
今井ちゃん然り 喜矢武さん然りじゃないか。
もっともっともっと聴きたいな。
なんかもうそれしか言うことは無いのかって感じだけど
本当に歌が巧い。素晴らしきかな歌唄い。
そりゃあ ジャンル違えば 上手い人がいっぱい居るのは解るんだけど
自分が好きな音楽じゃなきゃ意味無いというか寧ろマイナスなわけで。
ああなんか何言っても蛇足だな。
あの肉感で聴けるのって最高だと思う。
晃士さんの魅力って
「なんで体に悪いものって美味しいんだろう」って言う感じ。
あっちゃんが“KAZANのコース”だったら
晃士さんは“スタバのスペシャルカスタマイズのグランデラテ” みたいな感じで・・・
別にスタバが体に悪いわけじゃないんだけど(笑)。
なんだろうな・・・日常に溶け込んではいるのだけど、
いつもとは違うし いつもより大分贅沢 …な 感じ。
スタバで思う儘にオーダーすると珈琲だけで800円近くなる不思議はさて置き
足繁く。足繁く行こう山田晃士。
新横着いた時点でみぞれから雪に変わる途中で
こりゃまずいかなあ…なんて思いながら到着。
ここも初めての箱。
全体的にゆったりした作りで、横幅の広いステージが
何となく小さな劇場とか
場末のショウハウスとか、なんかそんな雰囲気。
隆雄さんの前に…と下手の、
思い切って一番前のテーブルへ行ったのに
セッティングで目の前にアコルデオンが。
ん?!
MCで晃士さんが言うには
何となく立ち位置を変えてみたとのこと。
お蔭で下北に続き今回も
ステージ飛び降りた田ノ岡さんと
接触事故寸前だった(笑)。
因みに
前座のバンドも上手くて、
額の血管切れそうな
やや金属的な高音が好いヴォーカルだった。
声の出し方も少し神経質で、唄上手くて
カリカリの躯にグレッチ抱えて
いきなりヘドバン始めてくねくね踊るの。
ああいう気狂った系ヴォーカル好きだ。
中低音はベンジーっぽかった。
さて流浪の皆様が演って下すった曲。
なし崩しの恋
アラバマ
偉大なる女たちへ
ジゴロとベラミー
あんたのスウィング
あと4曲くらい演ったと思う。知らない曲無かったけど
相変わらず曲名がわからん。
ジゴロとベラミー が凄い良かった!
あの暗く血の沸くリズム。
堪らない。座っているのが苦痛なくらいだった。
やっぱりラテン好い。
ああでもジャズも好い。
マイルスデイヴィスとリンダロンシュタットが流れる家だったからな(笑)。
血は抜けないわ(笑)。
初晃士さんだった2人も 楽しんでくれたみたいで良かった。
特にチヨちゃんにクリーンヒットしたらしくて
いっそ迷惑 と言って貰えました。嬉しいぜ。
まあ足掛け10年彷徨って辿り着いた歌唄いだからな。
誰にも賛同して貰えなくてもライヴ通っただろうけど(笑)。
というわけで今回も楽しかった!
甘いもの好きな晃士さんにチョコレート持って行ったけど
待って渡す勇気は出ず、マネージャーさんに託しました。チキン。
いやぁ山田晃士最高ですよ。
病み付き。中毒。危ない。
あんな唄聴かされちゃ戻れないよ。

こりゃまずいかなあ…なんて思いながら到着。
ここも初めての箱。
全体的にゆったりした作りで、横幅の広いステージが
何となく小さな劇場とか
場末のショウハウスとか、なんかそんな雰囲気。
隆雄さんの前に…と下手の、
思い切って一番前のテーブルへ行ったのに
セッティングで目の前にアコルデオンが。
ん?!
MCで晃士さんが言うには
何となく立ち位置を変えてみたとのこと。
お蔭で下北に続き今回も
ステージ飛び降りた田ノ岡さんと
接触事故寸前だった(笑)。
因みに
前座のバンドも上手くて、
額の血管切れそうな
やや金属的な高音が好いヴォーカルだった。
声の出し方も少し神経質で、唄上手くて
カリカリの躯にグレッチ抱えて
いきなりヘドバン始めてくねくね踊るの。
ああいう気狂った系ヴォーカル好きだ。
中低音はベンジーっぽかった。
さて流浪の皆様が演って下すった曲。
なし崩しの恋
アラバマ
偉大なる女たちへ
ジゴロとベラミー
あんたのスウィング
あと4曲くらい演ったと思う。知らない曲無かったけど
相変わらず曲名がわからん。
ジゴロとベラミー が凄い良かった!
あの暗く血の沸くリズム。
堪らない。座っているのが苦痛なくらいだった。
やっぱりラテン好い。
ああでもジャズも好い。
マイルスデイヴィスとリンダロンシュタットが流れる家だったからな(笑)。
血は抜けないわ(笑)。
初晃士さんだった2人も 楽しんでくれたみたいで良かった。
特にチヨちゃんにクリーンヒットしたらしくて
いっそ迷惑 と言って貰えました。嬉しいぜ。
まあ足掛け10年彷徨って辿り着いた歌唄いだからな。
誰にも賛同して貰えなくてもライヴ通っただろうけど(笑)。
というわけで今回も楽しかった!
甘いもの好きな晃士さんにチョコレート持って行ったけど
待って渡す勇気は出ず、マネージャーさんに託しました。チキン。
いやぁ山田晃士最高ですよ。
病み付き。中毒。危ない。
あんな唄聴かされちゃ戻れないよ。
本ブログのライヴレポモドキは
あくまで モドキ であり
ライヴレポではありません。
ライヴレポと同等の効果効能を
お求めの方には不向きです。
変態や偏愛に塗れています。
ご了承下さい。
あくまで モドキ であり
ライヴレポではありません。
ライヴレポと同等の効果効能を
お求めの方には不向きです。
変態や偏愛に塗れています。
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性別:
女性
自己紹介:
社会人も早くも5年目になり
30歳が見えて来た。
9歳か10歳辺りで吸血鬼やら魔女やら怪盗やらに異様な関心を示して以来、どうにもその辺から離れられない。
その後ヴィジュアル系に傾倒して火に油。
人生片足踏み外した、くらいに感じている。
とっくにバンギャ上がったつもりで居るが、如何せん抜けない。
でも 別にヴィジュアル系だから好きだったわけではないと よく解っていたりして
年々 自分の音楽嗜好を人に伝えにくい感じ。
大学で西洋近代美術専攻。
卒論は偏愛を暴走させてモローのオルフェウス関係に。
多分 基本的に変態。
特技は物忘れと妄想。
【好きな美術】
絵画はモロー・ルドン・クリムト
カラヴァッジオ・ブークロー
シュトゥック・ムンク・ドレ(特に油彩)
ミュシャ・ルイ=イカール。
立体はジョゼフ=コーネル、ガウディ
ガレ・ギマール等のナンシー派。
日本美術だと琳派辺りが少し好き。
【好きなモノカキ】
澁澤龍彦・江戸川乱歩・三島由紀夫。(なんというコテコテ。)漫画は古めの少女モノ偏読。(8等身万歳。)
【好きな人達】
*目下足繁く*
BUCK-TICK
山田晃士
*ライヴ行かないけど好き*
Versailles
MORRIE*
Kaya
HYDE*
* * * * * * * * * * *
Creature<<DEAD END
L'Arc<<<VAMPS
* * * * * * * * * * *
*過去バンド*
Lucy
THE YELLOW MONKEY
The Spy "C" Dildog
NeiL
LAREINE
BOΦWY
ROUAGE
BAISER
SOFT BALLET
MASCHERA
黒夢
SCHWEIN
Schwarz Stein
Aliene Ma'riage
等等。
30歳が見えて来た。
9歳か10歳辺りで吸血鬼やら魔女やら怪盗やらに異様な関心を示して以来、どうにもその辺から離れられない。
その後ヴィジュアル系に傾倒して火に油。
人生片足踏み外した、くらいに感じている。
とっくにバンギャ上がったつもりで居るが、如何せん抜けない。
でも 別にヴィジュアル系だから好きだったわけではないと よく解っていたりして
年々 自分の音楽嗜好を人に伝えにくい感じ。
大学で西洋近代美術専攻。
卒論は偏愛を暴走させてモローのオルフェウス関係に。
多分 基本的に変態。
特技は物忘れと妄想。
【好きな美術】
絵画はモロー・ルドン・クリムト
カラヴァッジオ・ブークロー
シュトゥック・ムンク・ドレ(特に油彩)
ミュシャ・ルイ=イカール。
立体はジョゼフ=コーネル、ガウディ
ガレ・ギマール等のナンシー派。
日本美術だと琳派辺りが少し好き。
【好きなモノカキ】
澁澤龍彦・江戸川乱歩・三島由紀夫。(なんというコテコテ。)漫画は古めの少女モノ偏読。(8等身万歳。)
【好きな人達】
*目下足繁く*
BUCK-TICK
山田晃士
*ライヴ行かないけど好き*
Versailles
MORRIE*
Kaya
HYDE*
* * * * * * * * * * *
Creature<<DEAD END
L'Arc<<<VAMPS
* * * * * * * * * * *
*過去バンド*
Lucy
THE YELLOW MONKEY
The Spy "C" Dildog
NeiL
LAREINE
BOΦWY
ROUAGE
BAISER
SOFT BALLET
MASCHERA
黒夢
SCHWEIN
Schwarz Stein
Aliene Ma'riage
等等。
Monthly