05年５月的hyde考

L'Arc～en～Ciel新曲『叙情詩』、アウトになりまして。

一昨日も今日もTVに出ていて、嬉しくって仕方無い。
hydeの髪は長めが好き。
最近はずっと長いのでまずそれだけで嬉しいのだが、
最近 一体この人、何処まで唄巧くなるんだろうとよく思う。
前々から　とても巧いヴォーカリストだったのに、
まだこの人には上があるんだなと知った。嬉しい。

前はこんなに迫力のある高音ではなかったし、
ファルセットももっと頼り無かったわよね。
再始動後 声に凄みが増したと思う。
のびやかで艶のある声も、怒号の様なシャウトも様になる。
テンポが速かろうと遅かろうと唄いこなす。

尤も 前は駄目だったかと云うと　そういうわけでは全く無いのだが、
ただ今は、曲を完全に手中に収めて…或いは手中で治めて唄っている感じがする。

あ―――もうhyde大好き！！！(どうした。)

…普段あまりhydeに関して何か云わないけれども、それは

『何だかもう hydeには
知った頃に衝撃その他で叩きのめされているので
今更何も云う事はありません』

という状態だからです（笑）。宗教です（笑）。
あと、聞きゃあわかるでしょ？　って云うのも大きい。
ラルクは電波に乗る率も高いから　音源買わなくても耳に入って来る。
セールスは及ばないらしいが、巧さで云ったら●●●●も△△△△△も目ではない。
序でにhydeのあの御顔ね。
こりゃあもう少なくとも●●●●の○○○○なんて全然問題外よね。(暴言にて失礼)

・・・まあ総ては主観ですけど（笑）。

彼の面の造作があまりにも整っているのは一目で判るので
今更美形云々…はともかくとして、
その美しさの決め手になっていると思っている箇所について特筆したい。
フェチ注意です。

・・・先日友人にも熱く語ってしまったのだが、hydeは

比類無く美しい瞼をしている。（変態くさい）

詳しく正確に云うと　
目を閉じた時 目頭がきゅっ と締まって 膨らみがはっきりしていて、
その

"瞼の膨らみの弧"の角度　　　が、余りにも美しい。


…我ながら常軌を逸した着眼点だなと思うが 常軌を逸する程好きなんだから仕方あるまい。
ラルクはもう殆どメイクをしないが、hydeだけは今でも色を入れる事がある。
あの瞼に、肌色に馴染む様な色―ゴールドとか―の、
粒子の細かいラメの入ったシャドウが乗ると それはそれは『美』だ。
彼の、少し顔を上に向けて 目を閉じて唄う癖は あの瞼を際立たせて仕方無い。
歌番組を見ていても、hydeが目を閉じるとついつい瞼に見入ってしまう。
例えば吉井和哉の瞼も相当に綺麗だが、
hydeの目頭の緊張感には敵わない。
目頭から木の葉型に広がる瞼の皮膚の　あの端整な切れの良さったらないのである。(まだ云うか。)


ああキモチワルイな自分。
・・・まあ、騙されたと思って１度注目してみて下さい(笑)。