無題

明日はよしーのライヴです。

席は相当悪いと言って差し支え無いところです。
視界の半分が２階席だもん（笑）。

でも そんなことすら
ライヴ始まっちゃったら関係無いし。
復活したギラギラのロックスターを
しかとこの目で見てきますよ。

無題

毎度の事なんだが
ライヴが・・・デイインが楽しみ過ぎて
それをはける為に叫びたくなってきた。

ファンサイトを巡ると　皆　
あの人が神だったとか
あの人に釘付けだったとか　言っていて
余計に火力が上がる。

今回は　凄いらしい。
いつも 特にデイインは凄いけれど
今回は　１段高みなんじゃないだろうか。


どうなの？
あと８日よ？


正直　デイインの事考えていると
本番とか引退とかが脳内からすっ飛ぶ。
おかしな話だなと　思わなくもない。

B-Tのファンになったということと
バンドをやろうと思って　やったこと、
どちらが大きな「分かれ道」「曲がり角」的ものだったかというと
自分で唄ってみようと思ったことだし
どっちが より責任を負っている事かと云えば
当然 自分の本番の方なのに、
自分にとっては　自分が歌うことよりB-Tの方が大切だ。

部員全員に嫌がられてまで歌いたいとは思わないが
友人全員にケチョンケチョンに貶されてもB-Tのことは好きでいるだろう。
究極　喋れなくなったってあっちゃんの声聴けた方がいいとさえ思う。



・・・ついでに　前日にある吉井のライヴのこともすっ飛んでしまう。
よしーはよしーで大好きなんだけど、B-Tとは全然別物の「好き」なのだ。
吉井にも　もうずっと会ってなくて
凄く会いたいんだけれど　まだ　待とうと思えば待てる感じがする。
ライヴでも、余裕のある楽しみ方が出来る。
相変わらず曲順は憶えられないのだが、意識は飛ばない。


B-Tとなるとそうは行かない。
メンバーが出て来た瞬間からもう 変な笑いが止まらなくなる。
テンションが振り切れて 喋ろうとしても まともに言葉が出なくなる。

麻薬の様なものなの。
勿論経験無いので　感覚として正しいのかどうかは知らない　が。　

ずっと飛んじゃって大変。自分が笑顔なのは判る。
その感覚を説明すると　ドラッグの グッドトリップの形容とそっくり。

中毒症状が出る。足りなくなると鬱が来る。
総てに対しての耐性が著しく低下して
突発的に2,3日、酷いと１ヵ月半くらいやる気が無くなったりする。

「ぐああああああ敦司の声聴ぎだい゛耐え゛ら゛れ゛ん゛・・・・！！」
とワナワナしながら喚いているキモチワルイ自分を
大分色んな人に見せている憶えもある。



病気だ。
キモチワルイ人だ。
そんなのとっくに知っている。
でもやめられないし　やめる気は更々無いし
そもそも　もう戻れない。
自分の意思とは最早関係無い気がする。

今までファンになったどのバンドよりも　ファンであるのが幸せで楽しい。
バンドのファンやるのって　もっと苦しいものだと思ってた。




その代わりなのか　別に　代わり　ではないのか　定かでないが。

現実に還った時のギャップたるや・・・

取り敢えず 本気で家に帰りたくない。げんなりする。
最寄り駅で降りて　その都心比マイナス４℃な空気を吸い込んだ瞬間、
テンションが急降下する。
率直に言うと　物凄い虚脱感に襲われた上
その場で倒れて意識失いたくなる。

ライヴの後は何処かに泊まれたら理想的なんですよ。
少なくともその日のうちは構わないで欲しい。何もかも。放っておいてよ。




・・・とね。
ああもう　キリが無い(笑)。
取り敢えず寝たほうがいいでしょう。
それに明日になれば　事態は好転しているかも知れない。


では　おやすみなさい。

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エマ誕

エマさんお誕生日おめでとうございます☆


貴方に会えるまであと丁度３週間。
長いようだけど　きっとあっと言う間。

無駄遣いは楽しいもの。

最近の御買い物。

・ピアス
・オークションで某写真集
・オークションでスコア
・卒論中間発表のための本（やや自分の趣味も入ってる）
・キャリーケース
・友人たちへのクリスマスプレゼント
・フィルム


そして遂に・・・


・食玩（ボックスで）


・・・初大人買いしてしまいましたよ(笑)。
チヨちゃんも話題にしてたあれです。
御伽の国の食器達　とかいう。
すんごく可愛いです。満足。

思わず買ってしまった。

左：グラムっぽい日に付けるのが好き。重くて耳朶引っ張られつつ。
右：一目惚れ。こういうタイプの初めて。色違いのと大分迷った。


・・・何れにせよギランギランしてるわけですが(笑)。




思わず買ってしまった(にしては多い)その２。

全部並べると壮観ですらあります。嬉しい♪












これだけ 明度とか色々調整入れてます。



・・・・あーなんでこんなに可愛いんだ。リアルサイズで欲しい。
眺めて写真撮ってると幸せ。

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因みにね・・・

作ったんです。

顔はちよちゃんの力作です。
勿論グリッターチャームも忘れずに。

味は栗と蜂蜜。
凄い甘かったけど美味しかったです。
(ちよちゃんは これでも"え、普通もっと砂糖入れない？"って云った/笑


ケーキなんて何年振りに作っただろう。
童心に還ってしまった。
そもそも今井さんの誕生日を祝っている事自体が楽しくて楽しくて・・・。

現在、今井氏の顔上半分のみ 冷蔵庫に保管されています。
明日の朝には、私に食される予定。だってそろそろ食べないと　スポンジが乾き切ってしまう。
でもどうも勿体無い気がするわけだ。自分で作ったのに。

うっかりもう21日。

気付いたら机の前で寝てました。(今"机の上で"って打ちかけた。)
居眠り程度なら日常茶飯事ですが、４時間寝てたというのは流石にレア。
・・・というわけでうっかりもう21日ですね。


今井さん、お誕生日おめでとうございます☆

エンジェルルシファーも41です。
なんか年取るごとに素敵になっている様に見えるのは
ファンの欲目ですか？顎がプリーツとかそんな事は決しt
…ゴホンゴホン。

髭も賛否両論ありますが　個人的には今の今井さん大好きです。
来年は御願いだからB-Tでリリースとツアーやって下さい。
行かれないかも知れないけど・・・・(泣)。
でもLucyも聴きたいです。我儘なファンでごめんなさい。

一言で言うと、今井さんは今井さんならそれでいいんです。
いつも素敵な音をありがとうございます。




どうでもいいけど




（´し｀BT）




・・・・この顔文字は似過ぎだと思う。

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１：11。

唐突だが、口紅が好きである。

口紅及び、リップグロス、リップバーム、リップケア用品全般が。

何でと問われても解らないので答えられないが
取り敢えず、今日もリップバームを買ってしまった。
甘いカカオの香りのするものである。
ただし使い心地はあまり宜しくない。残念。
指先パックに流用してしまえ。成分見たら全然違い無かったから可能だろう。
序でににバーナーで熱してみようと思う。香るかな。


なんか・・・結構ありそうだなあと思って数えてみたら
口紅は３本と慎ましいが、グロスの類が11種類もあった。割と事件だ。

大体、小さなチューブなり何なりにキラキラのジェル(って言って良いのか？あれは。)
が詰まって並んでいる、売り場の光景自体がまず好きなのである。
出来る事ならば 気に入った色のグロスを同じ形の小壜に移し替えて
漆喰の白い棚にずらーっと並べてみたい。
無論ライトアップは万全に。棚の奥、下からの光で 小壜の中身が柔らかく輝く様に。
(⑬に私信：某氏宅のマニキュア棚を想像して戴ければ。笑。)

・・・いいなあ。そういう"リップグロス専門店"とか無いかなあ。(あるかそんなもの。)

*　*　*

リップグロスの先駆けって確かベビーピンクのでしたよね。
最初はクリアタイプのしか無くて。
なんかみーんな使ってた様な気がするし管理人も使ってました(笑)。

以来ベビーピンクのグロスには結構愛着があって
新色出る頃になるとついチェックしてしまう。
可愛い色が御手軽プライスで揃ってますが
ちょっと緩めで 落ちやすい・垂れ易いのが難。
・・・・でも買ってしまう。だってキレイなんだもん。(思う壺)

因みに落ちにくくて気に入ってるのはニベアの。ベビーピンクと同じく懐にも優しい(笑)。
ベビーピンクの「パール」とニベアの「ピンク」、
よーく似てますが　ニベアの方が反射が繊細で 服を選ばない。
「ゴールド」も発色がキレイで好き。


・・・こうやってどんどん増えるわけですよ。
マスカラやシャドウに出せない値段 グロスには出しちゃうもの。
桑原桑原。唇は１つしかないのに(笑)。

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Bon anniversaire!

吉井和哉さんお誕生日おめでとうございます！！


・・・というわけでよしいバースデイです。
ケーキは用意しそびれました。

遂に四十路。
彼の30代は波乱万丈だったな。
どんな40代になるのかな。
楽しみにしている。



今日のBGMはずーっと吉井布袋コラボの「スリル」。
飽きもせずに１曲を延々リピートしてます。
ホントに格好良い！！！

泣いて悪いか。

ラヴショ、スリル、ウィークエンダー。


なんだそのラインナップは。何かの罠か。
ラヴショをまさかテレビでやると思わなかったんだ。
そもそもよしいの紹介で モンキーのPVがブラウン管に映った時点で、
色々もうキャパシティフルだったのに。
ラヴショ・・・ラヴショ聴いちゃった・・・・・うおあー・・・。(倒壊)

ジンジャーがバック演ると思っていなかったから
智ちゃんの顔が映った瞬間に　事を理解して
エ゛マ゛―――――!!!!!
と絶叫してしまったよ。階上で既に就寝していた母は確実に迷惑だっただろう。
最初ソファに座ってたはずなのに
気付いたらテレビの目の前に座ってたし。それも正座。


布袋さんとの「スリル」も、半端じゃない格好良さだった。
よしいの声、あんなにしっくり馴染むと思わなかった。
歌詞もよしいの色に似ているものがあって、
何より２人が、よしいが、物凄く楽しそうで
それを見ていて本当に楽しかった。

よしいが本気になってくれたってよく理解った(笑)。
益々、益々楽しみです年末ツアー。

差し当たって、20日は●ステですよ・・・！！やったーーーーー！

今

よしいのオールナイト聞いてます。

こんなにCM明けを心待ちにしながらラヂオを聴くのは
本当に久し振りな気がする。
新鮮。


色々面白過ぎて笑いが止まりません。
なのに曲があまりにも沁みて泣きそうになる。
すごいな吉井。やっぱり凄いな。早く会いたい。

今に始まった事じゃないが、結構香りマニアだと思う。

サンタ・マリア・ノヴェッラ 薬局の東京支店って一体いつ出来たんだか、
誰か御存知の方は居ませんか？

去年行ったのです、フィレンツェのサンタマリアノヴェッラ。
翌日からのヴェネツィアに備えて 財布の紐を激堅にしていたので
生憎御買い物は出来なかったんですけど
内装とか見るだけでも価値のある場所でしたよ。

で、帰国してからやっぱり何か買ってくれば良かったなーと思ってたんですけど
…なんだ、あるではないですか東京支店。


半年だかなんだか前に　某小野瀬さんがここの「ノスタルジア」を着けてるって言ってて、
J、わざわざイタリアまで行って香水買ってるのかな　凄いなこの人(笑)。
・・・とか思ってたんですけど(笑)。
多分彼はわざわざフィレンツェに行ったわけではない…でしょうね。


元々かなり高価な上 正規ルートでしか購入出来ないと思うし
そもそも今は分不相応な気がするので　手出しませんが、
ここのフレグランスは自分で稼ぐ様になったら是非着けてみたい。
オポポナックスとマレシャッラを気に入った　と旅行ノートに書いてある。
日本で匂ってみても好い香りかなあ…。
向こうは湿度が低かったから、受ける印象も大分違いそう。


・・・・香りってホント、凝り出すと止まらない。
その日の気温や天気や湿度で どれにしようかじっくり選ぶのが楽しい。
乾燥した晴れの日はこれ、とか　夜遅く出かける時はこれ、とか。

因みに今は　ヴァニラとムスクのオイルを焚いてます。
超激甘。１時間続けては焚けません(笑)。

秋はグルマン系か 甘めのオリエンタルが恋しくなる。
今年はブルガリのオムニアか、ジルサンダーのセンセーション辺り・・・行っちゃおうかな。
あと セルジュリュタンのアンボワバニーユを試したくて 探してるんですけど、
なかなか見掛けないです。通る場所が不可ないんでしょうかね。
ディオールのヒプノティックプワゾンも、今更欲しくなって来ている。
廃盤になった割に結構見かけますね。行っちゃおうかな～・・・。
あとはずっとずっと気になってる テュエリーミュグレーのエンジェル。
毎年この時期になると 手に入れようかどうしようか考えてる気がするなあ…。

・・・と、誘惑盛りだくさん。楽しいな。（懲りない。）

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不審なバナー。

このブログのプラグイン部分に
何やら奇妙なバナーが出現しております。
無論　管理人が出現させたのですが、

そのバナーは


BUCK-TICK 今井寿の誕生日に伴う企画のもの


です。
そういうファンサイト等の空気に馴染みの無い方や
苦手だと云う方はくれぐれも飛ばないで下さいね(笑)。


兎も角　めでたいのでせめてバナーだけは貼らせて戴きました。
絵　描けてたら多分参加してたと思うんだけどもね。

打ち込み祭

ここ数日家でのBGMがひたすら打ち込み系。
シュバルツシュタインがメインで
あとソフバと、シャフト、シュバインetc・・・。


そう言えば、打ち込み系って昔は大嫌いだった。
管理人の世代は 小学生の頃に世間がコムロファミリーブームだったので、
民放禁止の家と云えども 外出れば店でかかってるし
ラジオからもうんざりする程流れてるし
とにかく耳には入っていたのであります。

10歳くらいの時、姉が管理人に或るCDを買って帰って来て。
コムロファミリー系の　大ヒットしたシングルだったんですが、
そのC/Wにタイトル曲のリミックスが入っていました。しかも３曲も。
なんじゃこりゃ　って思った。
メロディーがブツ切りになっちゃって、まるで曲になってないと思った。
スクラッチがたくさん入ってて、とても不快だった。
で バックに全面に渡って入っている
サー　って音のシンセがまた堪らなく退屈でですね。

それ聞いてすっかり打ち込みだとか"リミックス"だとかいう類が嫌いになってしまった。

その意識がちょっと変わったのは ラルクのsnow dropのc/wの「a swell in the sun」。
バンドサウンドもしっかり入ってる曲だけど
イントロがちょっとそっち系で、ループになっていて
…何せ作曲がyukihiro氏なので推して知るべしなんですが(笑)。
うわーこの曲格好良いなー　と思って１曲リピートで延々聴いたりした。

それでその後、ラルクのc/wにリミックスが入ったり
マリスのILLUMINATIは好きだなー・・・そう云えばあれは打ち込みかぁ…。とか
ディルのc/wもリミックスが入ってたり、打ち込み多用した曲作ったり
なんてやっているうちに　なんだ、打ち込み格好良いじゃない。　と云うことに。

しかしあくまで、好きなのはメロディーがしっかりしてて
でも音は重めで　詩の文学性が割と高いもの　というのに
好きな音楽のタイプは激しく偏っていて、
途中でインダストリアルロックにはまりかかりつつ　はまるには到らず
あくまで「複線」として電子音とか打ち込みとかを聞いてたのですが。

ソフトバレエに出会ったが八年目でしたね。

好きな音楽の条件、全部兼ね備えてる上、
こんな音楽初めて聴いたと思った。
プロにファンが多いのも　そりゃそうだろう　という感じ。

シュバルツシュタインも本当に惜しいユニットだった。
雰囲気としては
「メルヴェイユ以降のマリス＋初期～中期ソフバ(藤井系)」
…そのまんまと云えばそのまんまだけど、本島にそうなんだから仕方あるまい(笑)。
あと　ドイツのバンドに影響受けてると公言していたけれど
洋楽聴かないので全然わからない。どっちにしろ解散しちゃったしね…(涙)。

因みに見た目は「メルヴェイユ以降のマリス＋ブラムハニー」な感じ。
見た目も結構好きだった。



・・・・とまあこんな感じで
まだ数日は超個人的打ち込みブーム続きそうな予感。
レポート頑張ります。

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雅歌

モダンパラダイス行って来ました。

流石大原美術館の収蔵品だけあって 有名画家の絵がずらり。
久々の名画三昧楽しみました。

日本の有名画家の作品も結構あったんですけど正直全然見てません・・・・。
なんかどうにもこうにも惹かれるのが無いんですよ。
靉光くらいかな。おっ…？と目を奪われたのは。
大学入ってから暫くは、美術展行くと全部の作品をきちんと観る様にしてたんですけど
最近全然。凄く偏った見方してる。
…否 偏っていると云ってしまえばそれまでなのだが、
もしかすると、自分の肌と合った匂いのもの　が解って来たから
当然それを集中的に求めている　というだけなのかも。
今回みたいに西美と日美一緒の展覧会だと どうしても西美に目が行くし
その中でも惹かれる絵に吸い寄せられて離れられなくなる。


今回の最大の目的は勿論モローの「雅歌」だったわけですが。
長らくじとーっと至近距離で見詰めて来ましたよ。
一緒に行った友人曰く、モロー見てる時の管理人
「目、ヤヴァかったよ。」
・・・ああそうだろう。そうだろうね。気持ち悪いもん、自分でもかなり。
見てて途中で　ああこれ食べられる気がする、とか思ったし。好き過ぎて。
こう…目の前の額を壁から外して　両手で持って　そのまま額ごとバリバリと。
痛そうだけどそんなに大きくないし、ちょっと頑張れば
御煎餅みたいな感覚で食べられちゃうんじゃなかろうかと。

…結構頭おかしい発言なのは重々承知してますよ(笑)。
でもこの感覚、解ってくれる人が意外とたくさん居るのも事実だったり。

しかしまあ、管理人の周囲の人間もかなり偏っているのでね。


あー楽しかった。やっぱりモローが好きだった。
本物のパワーって凄い。強いて云えばライヴ行くのとライヴ映像観るのくらい違う。
帰りがけにミュージアムショップで複製画と絵葉書と栞を購入。
ツアーグッズと同じ感覚なんだな自分。
そんなに買わんで宜しい、って話ですよ。

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１周年

今日でモローに会って来てから１年だ。
去年の今頃はパリのホテルの部屋で 密かに脳内祭開催中だった。
テンションが上がって眠れなくて、同室の友達がぐうすか寝てる横で
テレビでやっていた英語版フランス字幕の映画を２時近くまで観ていた。

しつこい様だが、本当に良い旅だったのである。
それまで 本当に好きなんだと確信を持てる画家というのが　どうも居なかった。
どの絵を見ても好きな画家、というのは。
それがモローに関しては何見ても、心の中で（>▽<）←この顔文字のオンパレード。
こんなに好きになれる画家が居たんだなーと　我が事ながら新鮮だった。


・・・好きなんだからきっと書けるよね。うん。（信じたい。）



[ミュゼ・モロー オフィシャルサイト]

ぬおあっ！

今ラヂオから突然に
夏の憂鬱が流れて
次に虹が流れて
次にflowerが流れて
次にBlurry Eyesが流れて


心臓がガターンと揺れた。心理的地震(笑)。
だって今更と云ったらなんだが、
でも今更 夏の憂鬱 が電波に乗ると思わないでしょ。
タワレコシングルランキングだそうだ。あーびっくりした。

・・・・・凄いなラルク。
既存曲でもこんなに売れるんだ。
やっぱり自分と同じ様に、
シングル曲がハードディスク系のメディアに取り込めなくて
持ち歩けなくて悔しい思いをしていた人はたくさん居るらしい。
7位から22位までに２曲しか　他のアーティストの曲入ってないんだって。
ヒィー(笑)。バケモノだなやっぱり(笑)。


で、まだ７位までしか発表されてなくて
ラルクのシングルはまだ１曲残ってるんだけども？

残り１曲、大体予想はついている。
そりゃあ、一応これでもファンですから（笑）。


*　*　*　*　*　*　*　*　*


・・・というわけで、やっぱり「the Forth Avenue Cafe」。
９年越しのリリース。漸くですね。
アルバムに入っててもやっぱり欲しい。

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無題

Morrieさん…改め(？)Creature Creature今日一日中聴いていた。

良いし好いですよ。（蛇足か？）


パッと聴いて、想像に近かったのは「ゾーン」かな。音自体が一番イメージ通り。
色や空気が近かったのは「パラダイス」と「春の機械」。

聴き込み甲斐のありそうなアルバムでございます。
日本語の効果、とでも云えば良いんだろうか。
日本語を母国語に持つ人だけが駆使し得る様な、
その美しさとか強みとか・・・何かそういう 単なる言語以上のもの　を
本当に巧みに操る人だなあと。音を伴ったら言葉がもっと鮮やかになった。
こういう人に使われる言葉は幸せだろう。

御存知の通り日本には「言霊」という考え方がある。
管理人はどうもこれを信じる傾向が強くて、
言葉自体を一種のイキモノ・・・は行き過ぎだが・・
超自然的と云うか　霊的と云うか　何と云うか
何かそういう…人間に何らかの作用を及ぼす要素を含んだ、
ただの「手段」以上のものであると思っている節がある。

序でに「大きな音」は魔除けになる　という考え方も日本に古来からある。
此方も管理人気に入りの「迷信」（世間に言わせればこうなるらしい。）なのだが。

その両方が備わっている、あの人や あの人の唄声には
それはそれは物凄い力があるのではないだろうか と思うわけである。
無論 唄声だけに特化する必要は無くて、バンドの出す音全体に、だが。

Morrieさんもそういう人だなーと思った。
喩えるならば・・・・何と云ったら良いやらえーと…

何と云うか　唄う口から、声と一緒に 火の様な 生き物の様な 光の様なものが
ぶわ――――っ！！っと噴き出ている様に見えるのですよ。そういう人が唄うと。
（無論観念的・感覚的に。）



LIVEはそれを受け取る為に行く様なもの。
Creature Creatureのライヴ、あったら絶対行くのにな。

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Morrie

知っていたあの人の言葉が、初めて 過去から来たものではなく
リアルタイムのものとして目に触れた。
あの言葉たちはまだ世に晒されたばかり。

遠くて リアリティーの無かったMorrieという人が、早くも
少しだけ質量を伴ったものに見え始めている。

まだ声は聞いていない。
並ぶ言葉から色が見えて 匂いがして、
ぼんやりと こんな曲かな？とイメージしている。
想像と似た音があるだろうか。


彼の事を前々から知っていたとは言っても、大して知らない。
きっと、殆ど知らない って言っても良いくらいしか知らない。

ある程度以上よく知っている人から出る言葉というのは
その人なりの好む暗喩や 何かを暗示するモティーフ、
特有の言い回し、その人の好きな匂いや色の
その織り込まれ方が見えて、それを受け取れる場合が多い。

Morrieさんに関しては まだそれには程遠い。

今の時点で言えるのは、はっきりと好い匂いがするということ。

こういう、言葉を意味まで考えるまでも無く
その 言葉・単語の並びから一瞬で受ける印象のみで
人に衝撃を与えられる人というのは 一体何なのだろう。
強烈な鋭角と 濃い深い色と 湿度のある匂いが
ブックレットの平面から飛び出して ズガーン！と脳に来た。
全くの不意打ちで心臓に悪い。

これが音を纏うとどうなるやら。
純粋に期待している。帰宅が楽しみだ。



蛇足ながら付け足すと

この類の …なんと言うか…「好い匂いのする暴力」
みたいな言葉を紡ぐ人がもう一人居る。
当然櫻井●司なわけだが、内面は意外と似ていないのに
釀し出す雰囲気や出て来る言葉は似ていてとても興味深い。
そのうち二人で何らか音を作ってはくれないものか。

期待するだけならバチは当たらん。大いに期待。

もうどうしようもなく。

たまに来るんですよ　このビョーキ。

h○deの声を聴きたくて聴きたくて聴きたくて
嫌になるくらい滅茶苦茶に聴きたくなる。
そして無性にラルクを演りたくなる。
・・・・最近ラルク演ってないなあ。
What is LoveとLies and Truthで最後。
演りたいなー。DUNEかheavenlyかAWAKEの曲がいいな。


誰か一緒にラルク演ってください。お願いします。


明日・・・正確には今日、過去の8センチシングルが再リリースされる。
もう５年くらい前にてっちゃんが
昔出したシングル、PCに対応出来る様に12センチで出し直したい
って云ってた。今回のはその成就かな？
全く同感だったので有り難い事です。
因みにthe Forth Avenue Cafeと夏の憂鬱のみ購入予定。
夏の憂鬱はシングルの方がずっと好きなので特に嬉しい。

ハイドの声を好きになって９年かー・・・。
もうそんなになるの、とも思うし
まだそれだけか、とも思う。
平均から見ると 結構遅いんだろうな。

我が家はその昔民放禁止で、小学生の頃殆ど１chと３chしか見せて貰えなかった。

小３の時TV点けたらたまたま黒夢が出ていたのだけれど
なんじゃこりゃあああ！！と目を釘付けていたら
ものの10秒もしないうちに　母に１chに切り替えられた。
こんな変なの　見るんじゃありません　と云われた。
それが黒夢だと知るのは ４年後のこと。

その後。
小５の時TVを点けたら今度は、
髪がでろりーんと長くて ピンクのヒラッヒラのシャツを肌蹴た人が
マイクを齧り取りそうな勢いで　しかもカメラにぶつかりそうに身を倒して唄っていた。
唄っている　というより　吼えている様に見えた。
その時はラッキーな事に 母は父を駅まで迎えに出ており
チャンネルを替えられる事は無かった。
テロップに出る歌詞に大いなる衝撃を受け　その見た目にも大いなる衝撃を受け、
勿論その音にも、…要は何から何にまで衝撃を受け、

しかしそれがザ イエローモンキーというバンドで
その曲があの有名な、名曲中の名曲「JAM」である事を知るのは
更に２年も後の事だったりする。

黒夢とイエローモンキーの間に、ラルクとも出会ってたりする。
有線で流れているのを耳に焼き付けて　５,６小節だけをずっと記憶していたもので、
それがラルクなのだと知るのは これまた ３年も後の事。


因みに我が家には 雑誌を買うという習慣が一切無く
小学生女子がよく読んでいる各雑誌の類も　当時総て禁止だった。
早い話が 流行り物に関する情報が非常に乏しい環境だったわけで。

親としては 滅菌室でキレイに育てたかったのかも知れないが
如何せん そう巧くは行かないもの(笑)。
ラジオを聴く事を憶えてしまったが最後、なあーんにも知らなかった筈の小学生は
どんどんその道を踏み誤って　程無く音楽に嵌り込んでしまうわけです(笑)。
しかもよりによって「ヴィジュアル系」なんていう　ゲテモノ中のゲテモノに(笑)。

乱歩、モーリスルブラン、ポー辺りを濫読していたので　その片鱗は充分あった。
でも殆どは「反動」だろうなあ…と最近よく思う(笑)。
あのまま当たり障り無く育ってたら、今頃どんな人間になっていたのかなあと
ちょっと知りたいような、どうでも良い様な。
犠牲にしたものと　その後の反動で得たもの、どっちが大きかったんだろう。
勿論答えは出ないけど こっちの道で良かったと何処かでずっと思ってる。

つまるところ音楽が好き。

「発売日」がある限り、ライヴの予定が発表される限り、止め処無く生きて行ける気がする。
バカみたいに単純に喜べる。物凄いエネルギーを得ている。

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テーマソング

８月に入りましたねー。

８月と聞くと、反射的に
「暑い 怠い 溶ける」
とマイナスイメージな言葉が…。
でも８月だって云うのに最高気温25℃なんて。
異常気象は幾らなんでも喜べないなぁ。
暑い暑いとグダグダ云いながら
日に日に憔悴の度合いを深めつつ過ぎて行って
残暑の頃にはすっかり廃人になってるのが正しい夏だと思う。

植物が活き活きして 空気の匂いが濃くなって
独特に美しい季節だなーとも思うのだが。
如何せん相容れず毎年撃沈。
茄子を切った時に立昇る青臭い香りを吸い込んで
あー夏だな――・・・と実感するので丁度良い。
身の程を弁えないと痛い目見るわけです。

個人的夏のテーマソングと云えば
イエローモンキーの「熱帯夜」。
誰が何と云おうとこれが良い。
大好きなので無論、一年中聴いてるけど やっぱり夏が映える。
何だろうあの絶妙過ぎるイントロのリズム。合間に入るカッティング。
イントロ明けで広がる世界の、暑苦しくてギラギラした空気。
不健全で場末で活気があって、その中での寂寥感。狂おしい。
時間はきっと、あと数時間で真夜中ぐらい。
人の理性が 飛び散って無くなってる。
強さを 甘さで騙すリキュールみたいな曲。
純か不純かと云ったら 純 なのが余計痛い。

メロディーも詩も音も声音もPVも好き。
今年も毎日聴きそうです。

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